干しいも作り・9回目&10回目

節分ですが、本日の話題は
お豆じゃないよ
おいもだよ(*^^*)

長い文章になりました。
お時間のあるときに
よろしくお願いしまっす(^^)

ではいってみよ。

ひうぃごー　かもん〜
（byジョイマン）

干しいも作り9回目🍠

友人が取り寄せた『舞茸芋』でつくってみた記録です。

『舞茸芋』とは
舞茸菌床や米糠で育てられた静岡のおいも
だそうです。

3本いただいたうち2本は干しいもに、1本は焼きいもにしました。
焼きいものお話をちょこっと聞いてくださいっ。とろとろであまあま、だったのです♡
スイーツですか？といいたくなるほどのおいしさで！ほっぺたが落ちる〜

そして干しいも🍠
はじめてつかう品種はドキドキ＆ワクワクします。これまで使ったことがある「べにはるか」や「シルクスイート」との違いを感じたのは水分量です。

私は土鍋を使って蒸しているのですが、何度も水を足したことにまず驚きました。
土鍋で蒸していると、水分がなくなってくるとカラカラ音がしてくるので、鍋を焦がさないよう気を配りながら他のことをしていました。
おや？いつもより早くカラカラ音が聞こえる？お水減ってきた？
鍋を確認すると水分が減っているではないですか。たいへん、お水足さなくては！
これまで使ったことがあるおいもとは様子が違うことに気づきました。水を欲するおいもなのかと早くも期待大です。

1時間以上蒸して火をとめ30分以上放置したかなぁ。（あいまい）時間をかけて蒸し上がったおいもはやわやわのほろほろ。
これは楽しみ！
おいもの皮をやさしく丁寧にむきながら、皮に近い部分の身を試しにひとくち食べてみると…
うおうお、うおおぉー
言葉にならずこのオタケビ、何か感じてもらえるでしょうか。うまく文章にまとめられません。ワクワクどころではなく、もうワックワクになりました♪（表現するのは難しいのですが弾んでいますよ。伝われ〜！）

カットしたおいもたちは水分が多かったので乾燥するまで時間がかかりました。
3日乾燥させ5日ほど冷蔵保管。いよいよ本格的に味見するときがやってきましたよ、フッフッフッ♬（うきうきで笑いもあやしくなってきますね）

いただきまーす！

中心部はとても柔らか。しっとり加減が凄いこと凄いこと。（凄いを2回言う）
甘みも濃くとてもおいしかったです。外側はそんなにかたくならなかったのですが、おいも全体の食感はなんとも言えないほどよさで。色もきれいな黄色で見た目もおいしそうに出来てると！
「おいしかった」のは「おいもがよかった」からですね。友人に感謝です。
珍しいおいもで干しいもに挑戦した年末の記録、遅くなりましたが記事にしました。

年末年始は、市販の干しいもを食べ比べしたくて、干しいも作りは少しおやすみしていました。どの干しいももお値段はそれなりにしますが、特に高級なものを取り寄せてはおらず、近場で買える数種類をいただきました。

不揃いでリーズナブルなもの、スティックタイプのハード系、昔ながらの粉の吹いたもの、どれもおいしかったなぁ。

でも！

自分で作った干しいもだって、
おいし、いも、の

(^^)v

と思ったのですよ。うんうん。
市販のものをいくつか食べながら〜
ある干しいもを食べたときは、自分でつくった干しいもと比べたくなるお味で。ひょっとして「この干しいもに近い」のではないかしら？とか言っちゃったりなんかして。うはうは♡

ということで、また作りはじめたのであります。
最近のお話ヽ(´▽｀)/

干しいも作り10回目🍠
シルクスイート

もうね、名前からして甘いでしょう〜甘いのですねほんとうに。シルクなスイートですよ、すてきなお名前。（べにはるかも好きなお名前）
本題に戻りましょ。

シルクスイートを使うのは2回目です。
今回のおいも、厚切りにしたかったのですが傷みが気になる箇所があって薄切りにしました。ひさびさのシルクスイート、グーですね。グーですよ。おいしく出来ました。
冷蔵庫で保管して何日か楽しんでいますが、まだ数日楽しめそうです。ぐふふ。

お？

出来上がりの見た目が
沢庵に見えるとか言ってるのは
どこのどいつだ〜い？（私だよ）
誰も言ってないって？？
(^_^;)

沢庵っぽく見える。
でもね、干されたおいもはものすごく甘みが凝縮されていて！立派な干しいもです。うひひ。

ひさしぶりに作ってみて、楽しかった〜♡

干し網に入れたおいもたちが、風に揺られるその姿を見ていると、思わず笑みが浮かびますよ。（親心？）

おいもの親になった気分で終わります。
私はいもなの？
いもかよ、ではありません。いとかよです。

長い文章になりました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました♡

ありがとうオリゴ糖♪
ヒウィゴー　カモン
（なんだこいつ〜）

🍠＼(^o^)／🍠＼(^o^)／🍠