苦しい時はちゃんと自分を休ませてあげること。

今日は体調が優れなくて
一日横になっていました。

女性は生理があるので
月に１度は体調がすぐれない日がある人も多いのではないかと思います。

でも、病気ではないからと理解されなかったり
自分自身も生理くらいでは休むのは・・・と思ったり。

私は今でこそだいぶ軽くなりましたが
１０代の頃から生理痛がひどくて
飲み薬でもなかなか効かず、座薬を入れていました。

朝ベッドから起き上がれないくらいひどかったので
目が覚めて痛かったらベッドまで座薬を持ってきてもらい
それで痛みを抑えて仕事に行っていました。

５年ほど消防設備士の仕事もしていたので
動き回らないといけない時は
本当にきつかったです。

でも、仕事だからそれが当たり前だと思ってました。

今考えると自分に申し訳なかったなと思います。
体がきついと悲鳴をあげてるのに
仕事だから、生活費を稼がないといけないから
無理やり自分を働かせていました。

生理は毎月くるものだから
生理痛くらいと思われがちですが
子供を産むために毎月体が準備をする
大切な神聖なものだと思うんです。

本来、生理痛ってないのが普通だそうですが
現代は生理痛がある人も多いです。

ひどい人は生理痛に加えて
吐き気やめまいがする人もいます。

毎月くるものだから当たり前ではなく
毎月も来るんです。

それを一人一人が
特に男性が
理解することが大切かと。

周りに女性がたくさんいると思うんです。
パートナーや会社の同僚など。

女性が
「きつい。休みたい。」と安心して
言えるように。

そして周りに理解してもらうためにも
自分自身が
ちゃんと自分の声を聞いてあげよう。