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合気道とは令和を生きる道 その1

今回は2部構成となっており、結構、踏み込んだ話をします。

ぜひ最後までお付き合い下さい!!

1.個人の時代

これからは個人の時代と言われる昨今ですが、
なぜ個人の時代なんでしょうか?

私は働き方の多様化が影響していると思います。

フリーランス、Youtuber、エンジニアなどなど

令和の時代に入って働き方が本当に多様化しましたよね。

今までの、満員電車、定時出社、残業沢山なんて概念が崩れつつあります。

そして同時にSNSの台頭が大きいです。

SNSというプラットフォームを使うことで、

誰もが自分の考えや創作物を簡単に公開できるようになりました。

米津玄師さんや、Adoさん等が正にそうですよね。

つまり、組織の後ろ盾が無くても簡単に個人を発信できる時代になったんです。

2.解き放たれた現代人

ただ、私はこの急激な変化に現代人がキャッチアップ出来ていないと思います。

最近、「適職」とか「趣味を仕事にする」とか「やりたいことの見つけ方」なんて本が目立ちます。

つまり、働き方の多様化により自由を手に入れた現代人ですが、

結局、自分は何をしたいんだろう?って自問自答する人が増えてるんですよね。

でも、これって幸せな悩みじゃないですか?

10年、20年前だったら、そもそもこういう発想は生まれません。

好きな時間に起きて、好きな時間だけ働いて、安定した収入を得るという

自由な働き方に憧れる人が増えたってことですよね。

ただ、自由な働き方が先に目的化してしまい、

その手段を暗中模索してる人が多いような印象を受けます。

つまり、何にでもなれるはずが、何にもなれないという
ジレンマに苛まれているんだと思います。

3. 自分の才能を活かす

結局、私は「個人の時代=自分の才能を活かす」ってことに繋がると思います。

さっき言った通り、令和の時代は自分の考えを簡単に発信するが出来ます。

しかも、ほぼ無料で。

そのコンテンツを世の中が必要としていれば、

自ずと仕事になり収入が入るようになります。

じゃあ、一体、どうやって自分の才能って活かすの?って話ですよね。

そもそも、自分に才能なんてあるのか、あったとしてどうやって見つけるのか、

その自身の才能を見つける上でのカギが合気道なんです。

少しこじ付けに聞こえますが、次回で詳しく解説したいと思います。


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