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美味しかったものが美味しくなくなるのは、心が安定した証拠

こんにちは、西原愛香です。
可愛いニャンズがベッタリで幸せな朝🐈❤️


今日は心と体の繋がりについて、味覚に関するお話をします。

ストレスや悩みがあると、食事がとれなくなる人もいれば、たくさんとりすぎてしまう人もいますよね。

私の場合はとりすぎるので、癒しや発散の時間など、心の健康を整えることをとにかく優先しています。

それくらい、心と体(特に腸)には深い繋がりがあるんですよね。

心が安定すると衝動のような欲求はなくなる

あなたにも、「何であんなに甘いものを欲していたんだろう?」と感じたことがありませんか?

これは、脳内に手っとり早く「報酬ホルモン」を出してくれるから。イライラや不安を、一時的に緩和したかのような気持ちにしてくれます。

私も昔、悩みごとが続く時期に、毎日仕事帰りに甘いものを買いに走った時期があります。恋も仕事も悩みだらけだった頃。

ホルモンバランスまで関係すると、メンタルも食生活も、さらにズタボロだった記憶があります。

次第に体重も増えていき、「いつになったらこの悪習慣を手放せるだろう?」と悩んだ時期もありました。

味覚の変化って実は簡単!

味覚を変えるのって、すごく大変そう!と思いますよね。当時の私はそう思っていました。

でも実は、3週間ほどで変化させることができるんです。味覚を司る「味蕾」という細胞の生まれ変わり周期は、3週間ほど。

例え、ストレスで甘いものをたくさんとってしまったとしても、心を整える小さな習慣を意識することで、味覚は自然と変化していきます。

「クセになっている食材」を控えることができた場合、3週間ほどすればもう欲しくなくなるんです。

そういえば、会社員時代は毎日のように飲んでいたココアが、最近は受けつけなくなりました。

美味しいと感じないのです。

脂っこい食事が好きな人や、味つけの濃い食事が好きな人も、それが習慣になっているだけ。人は自分が普段「慣れているもの」を美味しいと感じるんです。

心のバランスが偏っていると、食事のバランスも偏るもの。強く欲するもので、心の乱れに気づくんですよね。

食材の「質」を変えるだけでいい

コンビニのお菓子ではなくて、素材にこだわっているお店のお菓子にする。

カフェの甘い飲み物ではなくて、自宅でハーブティーにはちみつを加える。

食習慣を意識的に変えるためには、この順番が味覚の変化にとても効果的です。

①(依存しているものの)量を減らす
②(食べたいものの)質を変える
③(一気にやめるのではなくて)頻度を減らしていく

最近はnoteに書くことでアウトプットを重ねたおかげか、お食事に更に気をつかって過ごせました。

おかげさまで、心の調子も絶好調です♡

外食をするときやおやつを購入するときは、素材にこだわっているお店で。基本的にはおうちごはんを。


すると、一時期ストレスでドハマりしていた、辛いものや甘いものも自然と欲さなくなりました。

何でも程よく、バランスを考えてとれるようになると、心も健康でいられます

みなさんも一緒に、日々の食事のバランスを意識してみましょう♡

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。みなさんの「スキ」が励みになります♡いただいたサポートは何かしらの形でnoteに還元していきます。ご縁があればフォローもよろしくお願いします^^