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【習慣記録】脱菓子60日達成~菓子類を買わない習慣

こんにちは、こんばんは。
習慣の力を伝えるKindle作家
あいひろです。

今回のテーマは私が挑戦している
"12の習慣"「脱菓子」60日達成!
という内容をお伝えしていきます。

  • お菓子の量を減らしたい

  • ダイエットしたい

  • 生産的になりたい

  • 心身健康になりたい

  • お金の浪費を防ぎたい

…上記の項目に一つでも
あてはまったら「脱菓子」習慣
ぜひ参考にしてみて下さいね🤗


◎習慣「脱菓子」マイルール

習慣「脱菓子」マイルール

〇基本ルール

  • 菓子類を買わない

〇具体的ルール

  • 洋菓子、和菓子、菓子類、菓子パン、ファーストフードを買わない

  •  購入OKなもの
    ・ 飲物系、無塩・無糖ナッツ系、フルーツゼリー系、ヨーグルト系

  •  購入OKなとき
    ・ 料理に使用、外食時の注文、出張・旅行のとき
    ・ 人の関与(2人以上、プレゼント用等)
    ・ 諸事情があるとき(体調不良、非常・緊急時など)

  •  1日未継続で日数カウントリセット(翌月0日から再挑戦)

  •  月次の達成報酬は「菓子類」を2回購入OK

◎脱菓子を継続したメリット

2024年4月1日から始めた習慣「脱菓子」。ルールを決めており"菓子類を買ってはいけない"というルールを決めた"悪習慣を絶つ習慣(脱依存習慣)"にはいります。

この「脱菓子」習慣は毎日日数カウントしており、習慣の事前準備・仕組化・環境設定などしっかりととのえて「脱菓子」習慣を本気で継続しております。

あなたは、お菓子好きですか?この問いにNO!と答える人は少ないと思います。お菓子のジャンルは様々あります。

  • 和菓子

  • 洋菓子

  • 菓子パン

  • スナック菓子

  • ファーストフード

…これらを買わない習慣が「脱菓子」です。

お菓子大好き人間の私が、お菓子を買わないという習慣が継続できています。ちなみに「買わない」というルールであり、「食べてはいけない」というルールではありません。

また人が関与しているとき(2人以上、相手にお願いされたときなど)は"買ってもOK!"というルールを決めています。すなわち絶対に買ってはいけないということでもありません。

脱菓子を続けることによって得られたメリットがあります。

〇心身が健康的になった

お菓子には糖分・塩分・脂質が多く含まれています。

私は毎日お菓子を食べていたので、身体が重かったり、疲れやすくなったりしていたのですが、脱菓子を習慣化してから心身の健康が改善されました。

あとお菓子を食べた後はメンタルが少し病みます。罪悪感なのか、糖質過多による影響なのか、落ち込んだり、眠気を引き起こしたり、集中力や生産性の低下があります。

特に菓子パンを食べなくなったのは、影響が大きいと思います。菓子パンには小麦をはじめ糖質・油など悪材料がミックスされて心身に悪影響を与えます。

〇集中力・生産性が向上

お菓子を食べないことで「過剰な糖質摂取」を抑えることができます。糖質過多は血糖値の乱高下により、脳が疲労してしまったり、眠くたくなったり、集中力低下につながります。集中力低下の影響により生産性も下がります。

お菓子を食べない習慣を継続することで、糖質過多を防ぐことができ、本来注力すべき作業に対して集中力・生産性が向上することができます。

〇毎月15,000円の節約

お菓子を買わないことが増え、その分お金を使わなくなりました。私はお菓子に費やす金額が1日500円ほど消費していました。

月換算すると15,000円。投資や自己研鑽に費やすことができますね。

一時的な快楽のためにお金を消費。代償に失うものは結構多かったです。将来を見据えて長期的な安心を手に入れた方が良いですよね。

「菓子類を買わない」という習慣は大きな節約にもつながります。

◎「脱菓子」習慣を60日続けた感想

僕が「脱菓子」習慣を継続できているのは、意志力だけではありません。もちろん意志力も大切ですが、様々な要素が加わっています。

一番肝になる部分が"一人で菓子類を買わない"ということ。人が誘惑に負けやすいときは、一人でいるときです。一人で誘惑に負けない行動を取る仕組化をしていくことが大切です。

習慣ルールは2人以上いる場合(自分も含めて)は、お菓子を買ってもいいし、食べても大丈夫なんです!とにかく一人でお菓子を買ってはいけない。

ダイエットしている人が「お菓子を食べない」というルールを決めているのに、誘惑に負けそうなときになるのは大抵条件が重なります。

  • 一人でいること

  • ストレスがたまっているとき

まず、美味しいものは大切な人(2人以上)と一緒に食べる。そしてストレスがたまったときの別な対処法を設定しておく。

誘惑に負けそうなときのトリガー(引き金)を排除することは大切です。

あなたも一緒に脱菓子を始めませんか?

以上、参考になれば嬉しいです。

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