【人間関係】とにかく反応してはいけない~怒ると頭が悪くなる!?
こんにちは、こんばんは。
習慣の力を伝えるKindle作家
あいひろです。
今回のテーマは人間関係。
人間関係というと永遠のテーマですよね😅
今回は「とにかく反応してはいけない」
についてお伝えします。
人間関係構築にはある程度答えがあると考えています。その答えを知っていると、人間関係に悩まず楽に生きられるハズです。
◎人間関係最強の本!?
人間関係について、とても勉強になった本があったので内容を紹介します。
本のタイトルは「頭のいい人が話す前に考えていること」です。
コミュニケーションのとき、相手から嫌なことを言われたときに、そのとき自分ならどう対応するのかが問われます。
ここで私が勉強になったのは「とにかく反応しない」ということです。
◎怒ると頭が悪くなる!?
本の内容の一部に「怒りや恐怖など強い感情にとらわれると、愚かな行動に走りやすい」と書いてあります。
感情にとらわれて正しい判断・選択ができなくなるということですね。
要するに怒っているときは、誰でも頭が悪くなるということです。
怒ること=キレることです。
感情的になると本当に大切なことを頭の中で処理しないといけないのに、怒りや恐怖にとらわれて正しい判断・選択ができなくなります。
◎とにかく反応してはいけない
大事なことはネガティブなことを言われたとしても"すぐに反応してはいけない"ということ。
本の中ではキレない(怒らない)2つの技術を紹介しています。
すぐに口を開かない
自分の発言で相手がどう反応するか、いくつか比較検討する
まず、すぐに口を開くと"感情的になった言葉が発生しやすい"です。
要するに相手に言い返したり、愚弄したり…など。しかも強い声も大きくなったり、早口になったり、強い口調で言ってしまう可能性もあります。
そうなると相手にも伝わらないし、それこそ頭が悪く見えてしまいます。
すぐに口を開かないことができた場合、自分の発言で相手がどう反応するかいくつか比較検討をします。
感情的になった場合のデメリット、冷静に伝えるメリット、何をここで言うべきなのか?…これは私は経験を重ねるしかないと考えています。
◎記事のまとめ
相手からネガティブな発言をされた場合の対処法
とにかくすぐに反応しない
自分の発言が相手にどういう反応を与えるか、いくつか案を出して比較検討をする
これは経験で学んでいくしかないと思います。
まず、何を言われたとしても最初の段階で"すぐに反応してはいけない"と覚えておきましょう。
✅参考になった書籍はこちら
以上、参考になればうれしいです。
習慣と執筆の力で人生をより良いものに!
✅自己紹介とサイトマップはこちら
お気持ちばかりのサポート支援がモチベーション向上につながります🥰今後も役立つ記事を書いていきます!