珈琲店のおばあちゃん

おはようございます、娘です。

母へ

母にとって、曽祖母（ひぃばぁば）が、わたしの祖母（ばぁば）のような人だったんだね。

ある夏の日、祖母に会いに行くと、麦わら帽子の中から、保冷剤が出てきたのを覚えています。

母のnoteより

こんな思い出をにじりしめて眠る夜は、
なんてあたたかいのだろう。

思い出はいつまでも、わたしたちの心に灯（あかり）をともしてくれますね。

娘は、今日も今日とて朝活。

写真は、今朝のモーニング。

こちらのパンサラダモーニングセットを注文。

もぐもぐ美味しくいただいていたところ、

前の席にお座りのご老人（おばあちゃま☺️）と呼びたいような方と目が合いました。

その瞬間、ニコッとほほえみかけてくれました。

そのときの私の心は、くすぐったいような、なんだか恥ずかしいような、そんな気持ちになりました。

これが、恋か。

大学2年生の頃、
バイト中に好きだった人と目があうと嬉しくて
ニコッと笑いかけていたことを思い出しました。

きっと少しばかりあざとい学生時代でしたが
笑いかけられた方はこんな気持ちになるなんて
今日まで知りませんでした。

たとえ
ご近所のおばあちゃまであれ
好きな人であれ
毎日すれ違う柴犬であれ、

笑顔を向けられることは
心が晴れやかになる、とても嬉しいことですね。

今日の熟語

これは
わたしの好きな禅語のひとつです。

　和顔愛語　わげんあいご　🪷

　「和顔」はやわらかな顔、
　「愛語」はやさしい言葉。

仏教の教えのひとつで、和やかな表情で思いやりのある言葉で人に接することを意味します。

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こんな、なんてことのない日を
愛せる今が1番しあわせです。　

みつを。（仮）