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NO.1 Aide結成!組織&note担当者紹介

 

はじめまして!学生団体「Aide」です。

私たちについて紹介させていただきます。


もくじ
1:Aide(エイド)の由来
2:Aideの概要&目標
3:note担当者紹介


1:Aide(エイド)の由来
 私たちは、「自立」を目指す貧しい人々をサポートする存在になりたいという熱い思いから、この組織を「Aide(補佐官の意)」と命名しました。


2:Aideの概要&目標
 Aideは、社会の問題解決を目的として事業を展開していく、ソーシャルビジネスを目標としている学生団体です。

 メンバーは、バングラデシュ在住Rana Sazal(ラナ・サジャール)、立命館アジア太平洋大学4回生の松本華奈、立命館アジア太平洋大学4回生の水城佑理の3人です。

 私たちAideは、バングラデシュにおける繊維産業での雇用創出を目的として設立されました。しかし、2019年年末から爆発的に広がった新型コロナウイルスパンデミックによるロックダウン(バングラデシュでは3月22日〜現在)に伴い、バングラデシュ国内の工場も閉鎖・操業停止され、日本への輸入は不可能となってしまいました。また、バングラデシュでは、給与の未払いや突然の解雇などにより、貧困層の人々は明日の食事も用意できないほどの危機的状況にさらされています。

 このロックダウンがしばらく続くことを考慮し、私たちは活動目的を雇用創出から新型コロナ対策に変更することにいたしました。

 現在のバングラデシュの社会問題は収入源がないことです。それをうけて私たちは、「家の中に稼げる場をつくる」ことを目標としてこれを再設定しました。


3:note担当者紹介
 note担当者− 水城佑理(みずきゆり)
 立命館アジア太平洋大学(APU)アジア太平洋学部4回生。福岡県出身。専攻はシンガポールの歴史・文化。3回生次に休学をし、シンガポールへ1年間留学。1回生から南アジア出身の友人を多く持ったことから南アジアの金銭事情や政治について知る機会が多く、南アジアの文化にのめり込んでいく。卒業後はバングラデシュとシンガポールの両国で勤務予定。


疑問・ご意見・その他ご質問などおありの方は、

コメント欄もしくは下記Emailアドレスまでお願いいたします!

Email: aide.bangladesh@gmail.com


文責:水城