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"なんか疲れた" ふと立ち止まりたい時 そばに置いておきたい、心がやすらぐ本【3選】

みなさん こんにちは^^

天候が不安定なこの梅雨の季節、毎朝 天気予報アプリを見るのが日課のWakanaです。数ヶ月前から、天気予報アプリをYahoo!に変えて以来iPhoneの天気予報は一切見なくなったほどw、非常に頼りになる存在です。

この時期といえば、30度を超える夏みたいな日があったり、20度前半まで下がったり、湿気でじめじめしたり…梅雨の時期は天候によって気持ちが左右されがちですよねぇ。。。

私も、天気の変化をモロに受けるタイプ。雨の日や曇りの日は低気圧の影響で、眠気や怠さがやってきて「全然仕事が捗らない。」なんてことも多々…。それだけでなく「月」の影響も非常に受けやすく笑。「風の時代」へとシフトした12月のあの夜や、先月の皆既月食のあの日なんかも、もう「えっ?」ってくらいとにかく体が重くて驚きでした。。(ほんまかいなーて感じですけどほんまにw)

まだまだ天候に悩まれやすく、お疲れも出やすい時期。ぜひ手に取ってもらいたい「心がやすらぐおすすめの本」を紹介します!


「私は私のままで生きることにした」キム・スヒョン

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誰もが感じたことのある不安や悩みに対して、「To Do list」というかたちで心のTIPSなどを紹介しているエッセイ集。母親が読んでいて、おすすめしてくれたのを機に読み始めました。
著者キム・スヒョンさんのご自身の経験をもとに語られるメッセージはとても心に響くもの。結構ボリュームがある本ですが、今の自分が求めている・悩んでいるカテゴリーからTo Do listを選んで読めるところもいいんです◎

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「うんうん。私はこれでいいよね」って【自己肯定感が上がる】そんな一冊です。


「なにかいいこと」服部みれい

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以前も紹介した「わたしらしく働く!」の著者でもある服部みれいさんの一冊。今日から、今から日常に・心に取り入れることができる「小さなヒント」の数々を紹介してくれています。この本は、あえてページを選ばず気分で開けたページを見るように。この本も、どのページから見ても良いのと、短文で、本自体も小さくて軽いので、いろんな気軽さがあってお勧め。

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そう、こんなふうに、気分で開けてくださいね。
今日出てきたのは「もっと甘やかす」!(笑)
・・・そうですよねぇ、もう甘やかされる年齢でもない今、甘やかしてあげれるのは自分だけ!(笑)そう思うと、甘やかすって必要だし、書いてあるとおり自分が満たされれば、誰かにも優しくできますよね。自分のこと、もっと甘やかそ。♡w



「軽くなる生き方」松浦弥太郎

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最後はこちら。実はまだ読みかけなんですが〜笑、私のことをよく知ってくれている大切な人が貸してくれた一冊です。(あ。なので、借り物です笑)
著者はあの有名な「暮しの手帖」の編集長の松浦弥太郎さん。
彼の経験をもとに、「軽くなる生き方」を教えてくれるのですが、読めば読むほど、自分ってなんだかまだまだ取り繕って暮らしてるんだなぁ…とかんじw。”もっと裸の心・自分でいたーい!”と叫びたい気持ちになります(笑)人間味あふれる弥太郎さんに思わず憧れちゃうと思います。きっと、男性から語られるってのもなんだか新鮮で、私はよかったです。

背表紙のメッセージもお気に入り。

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軽やかでありながら、意志を感じられて…これぞ「しなやかさ」と言うのでしょうか。目指したいあり方です。(とか語る前に、早く返却できるように、読み進めよう。笑)


忙しいあなたにこそすすめたい

忙しくなると、本を読む時間つくること自体も難しかったりしますよね。そんな人にこそ、ガッツリ読まなくていいこの三冊はとってもおすすめ。今の自分の気分にフィットしそう!なんて一冊があれば嬉しいなぁ。自分じゃなくても贈り物で本をあげるのもいいですよね。そんな参考になれば・・・


ちなみに余談ですが、”雨をここぞと楽しんでやる!”と言う思いで購入したフルトンの傘♡フォルムが可愛くて、ふと街中で自分の姿がガラスに写った時、傘のかわいさにテンションが上がってしまします♡(笑)

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こんなふうにニヤッとしてます。(この写真は はるさんが撮ってくれた♡)

という感じで、あと少しの梅雨シーズン、自分なりの楽しみやワクワクを見つけて乗り越えましょ〜✨
それではまた来月!

Wakana

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