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冬、 里山の洗礼

先週、12月17日 朝のこと。
お布団の中から、雪見障子越しにお外を見る、、、と、

っっっっっっっっっっしろ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

障子の枠いっぱいが、白い世界になってる。

凍えそうになりながら、お布団を出て、玄関を出たら、、

まーーーーーーーーっっっっっっっっっっしろ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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(( あれ、写真で見ると思ったより真っ白じゃないな。笑 ))

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きらきら キラキラ 。。

美しい。

眩しい。

そして、辺りが静か。

喋ると声が響いたよ。


サクサク 、、

わあ、足が軽く埋まるよ。

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あ、鹿さんも庭に訪問してたようです。

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うわあ、山の杉たちも雪化粧して、べっぴんさん。

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わわ、つらら!
(( 今まで ゲレンデでしか見たことなかった。))

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埋もれる、南天ちゃん。

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凍った、つくばいの水。

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雪かきをする、ファイヤーマン。

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と、わたし。

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彼から「 京北の冬は厳しいよ 」と、これまで何度も言われていて、身構えていたけれど、こんなに美しいのならば、冬の里山の洗礼も甘んじて受けます。

寒さも、体感では街とそこまで変わらないような?
わくわくスキー場効果なるもので、麻痺しているのかしら?

この美しい風景が当たり前になって来てしまったら、寒い寒いと喚くかも知れません。

が、本当に美しい朝でした。

里山の冬、最高です。





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