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【その⑨🇨🇭Day7】かつかつフリーランスがゆく、プチ弾丸ヨーロッパ旅

こんにちは、aicopanです。
旅も終盤。スイス2日目です。

ジュネーヴ→モントルーへ

ジュネーヴをあとにして、リゾート地モントルーへ向かいました。

位置関係はこんな感じです

レマン湖に沿って電車で約1時間半の旅です。
切符は確か駅の券売機で自由席を買った気がします。
世界遺産ラヴォー地区という葡萄畑を左手に、レマン湖を右手に結構贅沢な車窓だと!
(この時期は葡萄畑は畑感はなかったですがw)

レマン湖のスイスと反対側はフランスで
モントルーからもう少し南下してマッターホルンを越えればイタリアです。
少し足をのばせばどこにも行けそうだ。と勝手にワクワクしました。

ヴヴェイ(Vevey)

モントルーに来たものの、目的はなかったので
とりあえずホテルのお姉さんにマップと無料バスチケットをもらって
近くのVeveyに行くことにしました。バスですぐに行けました。

こういうのいいね!
どんどん上がっていく

山の上までケーブル鉄道でのぼってみました。
ん〜〜!なんと空気がおいしい!
そしてレマン湖を眺められる景色が最高です。

雲が薄くかかった山々も素敵

モントルー含めこの辺は別荘が多いイメージで
私みたいな観光客はあまりおらず。人も歩いていませんでした。

スイスといえば!

レストランがあったので、チーズフォンデュをいただきました🧀

とろおおおおぉぉぉおおぉ

結構小さく見えますが、チーズもバゲットの量も半端なく多かったです。
お値段はスイス価格の約6,000円でしたが、
2〜3人でシェアするのがちょうど良い量でした💦
チーズフォンデュを食べる時に冷たい水を飲むと、
溶けたチーズが胃の中で冷えて固まるので胃腸に良くないらしいです。
ワインをおすすめします〜♪
↓行ったレストラン

その他観光

地上?に降りてきて、行きたかった場所コルビジェの湖畔の家を見に行きましたが
ちょうどタイミングが悪く、その翌週から公開のようでした。
コルビジェが両親におくった家だそうです。

こんなところに家があったら最高すぎる〜!

ヴヴェイにはネスレの本社もあります✨
建物はガラス張りで「どーーん!」という感じ。
中に入ってみたいな〜とわくわくさせられる建物でした。
他には、喜劇王チャーリー・チャップリンが晩年この辺で過ごしたということで
お墓やミュージアムもあります。
今回はミュージアムは行きませんでしたがお墓にはなんとなく行ってみました。笑

ミュージアムも楽しそう!

チャップリンの銅像

レマン湖のそばを散歩していると白鳥や鳥がたくさん。
犬の散歩をしている人、座ってしゃべっている人、遊んでいる家族連れ。
のどかな景色が良かったです。

ヴヴェイのランドマークだそう🍴背景も素敵

フレディ・マーキュリーが愛したモントルー

モントルーに戻る頃にはすっかり夕方になっていました。
モントルーはクイーンのフレディ・マーキュリーがこよなく愛した地でも有名です。
フレディが死の間際まで制作を続けた
最後のアルバム『Made in Heaven』というアルバムのカバーには
モントルーからのレマン湖の景色の写真が使われているそうです。

かっこいい!!

レマン湖の夕暮れはとても素敵でした。。
山にかかっていた雲も消えて、山も綺麗に見えました。

ずっとここにいれるな…なんて思いながら。

スイスに目的もなく来るなんて贅沢で少し勿体無い気もしましたが、
ゆっくりと散策して素敵な景色を目に焼き付けられたので良い旅でした。
レマン湖に行かれる際は是非夕日をみてみてくださいっ!

この日は15,100歩。
この辺ではやや少ない歩数ですが、それでも日常と比べると多い。笑

次が最後の記録になります。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます!
それではまた。

aicopan

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