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あっという間の夏休みですね!

びっくりするくらい早く、夏休みになりましたねw

私たちはこの活動の中で、子どもたちのマスク着用による熱中症も、とても心配していましたが…
終業式間際、とても蒸し暑かったですね💦

皆さんのお子さんは、登下校時や苦しくなった際に、
適切にマスクを外せていたでしょうか?
ご自身は如何でしょうか?

我が家の周りでは、少し気温が下がると、登下校時の子どもたちは、あっという間にマスクに戻っていました。
熱中症は、温度だけで無く湿度も重要なのですが…。
熱中症の正確な情報についても、しっかりと教えていく必要があるなぁと感じました!

我が子の学校では、校長先生が、子どもたちに走り寄って「今はマスクを外す時だよ!」と教えてくれていますが、声をかけられるまで、この蒸し暑い中、子どもたちの殆どがマスクをしていました💦

ここ数週間のうちに、愛知県のあちこちで…

さまざまな理由で、
・マスクを着用出来ない子が居ます。
・マスクを外せない子が居ます。

と言う、2文が追加されたお便りが出ています。

着用出来ない子への配慮の一文は、私たちがずっと求めてたもののひとつです。
ここに辿り着くまでに、多くの団体や個人が、一生懸命に行政に訴えて来て…3年目の夏、ようやくそれが目に見える形で周知されはじめました。

…が、外せない子への配慮の一文。。。

ここへの対処は早いんですね💦
対処の早さは、悪いことではありませんが、やはり、配慮の方向が一方向を向いている感がありますよね。

そして…外せない子への配慮。
外せない子どもたちの気持ちへ配慮することだけが、子どもたちにとって果たして正解なのでしょうか?

これまで着用を強いて来たのは、大人であり、学校であり、世の中です。
なので、外せない気持ちには勿論、寄り添ってあげたいですし、寄り添うべきだとは思います。

ですが…

それって、子どもにとって心身共に健全な状態かな?

と、疑問に思わざるを得ません。

考えてみて貰えないでしょうか?
顔を隠すことが心を落ち着かせる、顔を見せるのが恥ずかしい……
その精神状態は、本当に子どもたちにとって、健全な感覚なのでしょうか?

そうさせてしまったのは誰なんでしょうか?

気持ちに寄り添うだけで無く、適切な場面、タイミングにおいて、

マスクを外せるようにしていくための積極的な情報提供や指導

があっても良いのではないでしょうか?

マスクの着用については、かなり積極的で強制力をもって、指導や声かけ、情報提供をしたのですから。

2学期が楽しみになるよう、変えていきたいですね✨

スマイルあいちのホームページは、こちらから👇
ぜひ、アクセスしてみてください😋

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