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どんな時代にも愛される歌は難易度MAX
こんにちは!
歌について最近少し気になったことを記事にしてみました。
当たり前かもしれませんが歌は聞く人によって感じ方が変わると思います。
例えば、YUIさんのGood-bye daysという曲に次のような歌詞があります。
"片方のイヤフォンを君に渡す
ゆっくりと流れ込むこの瞬間"
(作詞作曲YUI 2006年 「Good-bye days」
より引用)
この曲を初めて聞いたときまだ学生でしたが、想像した情景はコード付きのイヤフォンを男女で片耳ずつつけてコードを通して2人が繋がってる様子です。甘酸っぱい!
しかし、今の主流のイヤフォンといえばワイヤレスです。
最初からワイヤレスだったら、浮かぶ情景が違いますし、さらに時代が進めばイヤフォン自体が消えて、そもそも歌詞の意味がわからない!なんてことになってしまうかも、、、
ふとこの事から時代に合った曲を作るだけでも難しい上にどの時代の誰が聞いても共感できる歌ってどんな歌なんだろうと思いました。
拙い文章にお付き合い頂きありがとうございました!少しでも読者のお役に立てることを願っています。
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