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分類が地球を救うかもしれない話

こんにちは!
今回は分類せずにはいられない私たちのことをSDGsに絡めて記事にしてみました。少しでも興味を持って頂けたら幸いです。

■分類してしまう私(in 日本)

学校や会社などで出身地が同じ人がいたら、自然と親近感が湧いたりすると思います。
自分と同じ仲間に分類される人とは仲間意識が生まれます。出身地だけではなく、体育会、サークルなどさらに細分化していくことも可能です。人は分類せずにはいられない生き物ではないかと感じています。

■分類してしまう私(in 異国)

アメリカに滞在していた時にも無意識に分類していることに感じました。1人旅であったため、日本人に会わない日が何日も続きました。その状況下で観光地で見かけたアジア系の人(たぶん韓国人の方)にいつの間にか親近感を覚えました。
そのときは気づきませんでしたが、いつの間にか国ではなく地域で分類していました。私は日本では無意識に日本人と外国人という分類をしてしまっています。
置かれた環境によって分類を勝手に変えてしまってたのだと気づきました。

"分類は細かくも大まかにもできてしまう"

■大まかに分類すべき私たち

SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて、行動すべきは私たちの個人単位です。私も偉そうなことを言えないですが、できる範囲で少しずつ行動しています。
SDGsを知っているだけで、世の中の見方も少し変わってくるかとも思います。例えば、最近性別について男女の二者択一だけではないときありませんか?これも取り組みの一つかもしれません。
もし地球に宇宙人が襲ってきたら、私たちは地球人として団結するでしょう。
大まかに分類し、私たちは地球人で同じなんだと意識し行動できれば、少しずつ目標の達成に近づくのではないでしょうか。

拙い文章にお付き合い頂きありがとうございました!少しでも読者のお役に立てることを願っています。

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