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40代専業主婦の就職戦線、混迷中

こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。

今回は、わたしの就職活動状況についてご報告しようと思います。

仕事を始めるにあたり、条件整理

以前の記事書いたとおり、わたしは不安や罪悪感を払拭するために経済生産性のある仕事を求めていこうと決めました。

ではどんな条件で仕事を求めるか。考えてみました。 

  • あくまで生活の軸は家庭とする

  • 通勤時間は短いほどよい

  • 研究機関や大学に関連した仕事

  • 勤務開始は学校の春休み明け以降

この条件を確認した上で、まずは派遣会社一社に登録してみました。

派遣会社に登録

登録すると、すぐにオンライン面接がありました。
これまでの業務経験、希望する業界や職種、働き方(週労働時間数、休日の設定)、仕事選びにおける条件の優先順位についてのヒアリングがありました。

オンライン面接後は、たくさんの紹介メールが届くようになりました。
そして時々電話がかかってきてお仕事の紹介を受けるようになりました。

溢れる情報、ブレる自分軸、そして凹む

この時点で、ちょっと情報量が多くて疲弊しました。
世の中には様々な仕事があり、
「この仕事、楽しそう」
「これは時給がいい」
「正社員の仕事もある」
など、目移りしてしまい、自分で設定した軸もぶれまくりました。

そしてそういう時に限って、友人が仕事で自己実現したり、社会的な地位を築いたりしている様子が目に入り、焦りも募りました。

そうしたことが相まって、『希望とはズレるが気になった仕事』に何件かエントリーしてしまいました。
結果は残念。
年齢、ブランク、スキル、業務開始時期、経験など、いろいろな点がネックになったかと思います。
自分でも驚くほどに凹みました。

自分軸を取り戻し冷静に

そんな中、ありがたいことに、以前働いていた大学やその関係者から、働かないかと誘いの声をかけてもらいました。
とても幸せなことで、久々に承認されたようにも感じ、気持ちは大いに揺れました。

しかし業務開始時期が予定より早く、通勤時間や業務内容を鑑みると生活変化が大きく、熟考のうえ辞退しました。

そんなこんなで、
いまだに仕事は見つかっておりません。

おかげで、わたしの不安は払しょくされず、
自己肯定感もちょっと下がっています。

とはいえ、希望とズレる仕事に何件もエントリーしていた頃は、空回りしていたなとも反省しました。
《希望しない仕事に応募して落ちて落ち込む》という、自分の時間と感情の無為な消費をしてしまいました。

今は落ち着きを取り戻し、
焦らず条件に合う仕事を探しています。

新たな懸案事項と働き方の模索

また、息子の通うインターナショナルスクールは、これからハーフターム、タームエンド、夏休み、と長い休み続くため、その期間の家族との時間と働き方のバランスについても(働く前から)頭を悩ましております。
今一度、自分の中の譲れない点を精査する必要がありそうです。

そんな状況の報告でした!

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