日光！最高！1泊2日で堪能旅（1日目）
こんにちは。aicです。
本日は、相方と日光へ行ってきた日のことを綴ります。
皆さんは、日光へ行ったことはありますか？
私は小学生の頃に修学旅行で行きましたが、その頃って基本的に寺社仏閣に興味がないじゃないですか…笑
見ざる言わざる聞かざるのお猿さん達
とか
眠り猫がいるなぁ…
くらいの認識で過ごしてたんですが、改めて大人になって見てみると、同じものを見ているのに、感じ方や着眼点が変わってくる、そんな面白さがありました。
今回宿泊した素敵なクラシカルホテルのことも記憶に留めておきたいので、そちらは記事を分けて、お伝えします。
お付き合いいただけたら嬉しいです。
日光ってどんな所？
栃木県のだいたい真ん中に位置する年間992万人が訪れる都市。
都心からは東武東上線で2時間程度なので、日帰りもOK。
江戸幕府の初代将軍である徳川家康を祀る世界遺産の日光東照宮をはじめとして、様々な自社仏閣や華厳滝、中禅寺湖など雄大な自然も楽しめる。
旅の工程表
1日目
10:30 金谷ホテル到着
11:40 明治の館にて昼食
13:30 日光東照宮・周辺散策
16:30 日光東照宮→東武東上線の日光駅までバスで向かう
16:45 駅から金谷ホテルまでのメイン通り散策
17:15 ホテルチェックイン、ガイドツアーに参加
19:30 夕食
23:00 バーに行きたい気持ちを抑えて就寝
2日目
05:00 起床
06:00 身支度を整え、早朝散歩へ
07:30 有名なブレックファーストを食べる
09:00 ホテルの売店でお土産を選びチェックアウト
10:00 明智平ロープウェーから華厳の滝を眺める
11:00 中禅寺湖周辺散策
11:30 蕎麦屋で昼食
13:00 中禅寺金谷ホテルにて日帰り温泉
14:15 湯滝へ
15:00 岐路へ着く
2日目の記事はこちら！
旅のスタート
憧れの金谷ホテルに到着！
本当に入り口から素敵で、キュンキュンでした…。
まだチェックインの時間ではなかったので、車を置いて周辺散策へ。日光東照宮も徒歩15分圏内にあり、とても便利でした。
日光のランチは争奪戦？
明治の趣向を残す邸宅で最高ランチ
お昼ご飯を求めて散策。
思ったほど人がおらず、あれ…？閑散期なのかしら…と思うほど、人とすれ違わない。
木々が生い茂っているので、日傘の必要もなく、カメラを構えながら、本日のお昼ご飯先を目指します。
この日のお昼はGoogle mapで探した
『明治の館』。
ランチタイムは予約できないらしく、私たちが着いた頃には、すでに整理番号50番台。
1時間位待ちましたが、ベンチもありますし、気持ちの良い風も通り抜けていて、あまり気になりませんでした。
※近くの駐車場は激混みで動けなくなっていたのでお気をつけを！
可愛い制服姿のスタッフさんが持ってきてくれたのは、こちらのメニュー！
満腹！
どれも美味でしたし、空間も素敵で美味しさマシマシでした…。
少しニルバーナについて補足を。
私たちの味づくりへのこだわり。
その原点は40年間愛されている伝統の味、チーズケーキ日瑠華（ニルバーナ）に始まります。 本場デンマーク産の最高級クリームチーズをはじめ最高の素材をふんだんに使い、 小麦粉を使用せず、手間と時間をかけて仕上げた逸品。 しっとり焼き上げたケーキの表面を、きめ細やかな特製サワークリームを上掛けしています。 新鮮なレモンが香るチーズケーキは、チーズのコクと、サワークリームのさわやかな酸味が絶妙のハーモニーを奏でます。
絢爛豪華な東照宮
さて、腹ごしらえしたら、いよいよメインの散策へ。
綺麗に塗り直されており、煌びやか。
これが徳川の財力！
匠の技と言うのも、すごいですよね。
こんなんを木から掘ったのかぁ…と思いを馳せながら感心しまくりでした。
近くに縁結びの神社もあり、夫婦杉も圧巻でした！
杜から街へ
自然を体にいっぱい感じた後、ホテルへ戻ろうとしたのですが、思いたって東武東上線の日光駅までバスで行ってみることに。
※相方は反対してたので無理矢理連れてきました。
日光「らしさ」を表した龍の街路灯など、街づくりにも目を引くものがありました。
本当は、白亜の木造駅を見たかったのですが、それはどうやら、JR日光駅だったようです。
残念！
でも、お酒もゆばあげ饅頭も堪能できて、大満足でした。
贅沢な時間を『妙月坊』で。
今回ホテルでのディナーではなく、森の中にひっそり佇むこちらへお邪魔しました。
栃木県産の選りすぐりの食材と、日本を代表するとちぎ和牛を提供してくれる、こちらのお店。
一言。
行ったらわかる。行こう。
古民家を改装した和む空間に、スーツ姿のスタッフさんと言う組み合わせがまた良い。
足を中に踏み入れた瞬間、少し色が高いかなぁと感じるのですが、その日は、常連さんばかり。
Tシャツでお越しになる方もいらっしゃって、肩肘張らず、和気あいあいとスタッフの方とコミュニケーションをとっており、雰囲気も抜群のお店でした。
想定より遥かに文章が長くなってしまったので、本日はここまで。
次回は、2日目の旅について書く予定です。
本日も、お付き合いありがとうございました！
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