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あいあいわーくで活躍する道具たち・3

こんにちは!あいあいわーくです😄
今回は、久しぶりの投稿というわけで、あいあいわーくで使われている道具たちを紹介してみました。

☆以前投稿した第1弾第2弾を先に見ると、今回の記事をより一層楽しめます🙇

1.スタンプ

インクは乾くのが遅いので、押印後はにじまないように丁寧に扱います💦

あいあいわーくでは、ハンドメイド商品に付けるタグ(値札)も自分たちで製作しています。
タグには、商品番号と値段が記されていますが、これらを記すのに必要なのが上の写真のスタンプです。0~9までの数字と「¥」「%」といった記号が彫られており、ダイヤルを回すことでどんな数でも押印することができます。
このスタンプで商品番号をタグに記したり、値札シールを作っているのですが、精神を集中して押さないとインクが上手くつかなくてかすれたり、上手に押せなかったりと使いこなすのが今でも難しい道具です。

2.チャコペン(上)・リッパー(下)

どちらも、家庭科の裁縫セットでよく見ますね。

続いて紹介するのは、裁縫をするときに使われる2つの道具です!!

チャコペン

一見、ブラシがついた色鉛筆に見えますが、芯が「チャコ」と呼ばれる微粉末でできており、これを生地に付着させて印をつけることができます。また、ペンに付いているブラシは生地に付着したチャコを落とすためのものです。
この他にも、シャーペンタイプのチャコペンやしばらくすると消えるインクを使った水性チャコペンもあり、意外とバリエーション豊富です。
(参考:Wikipedia「チャコ」)

リッパー

正式名称は「スティッチリッパー」。先端が二股に分かれており、その分かれ目に刃があります。針のように長い先端部を縫い目に刺し込んで切りたい糸を浮かせ、分かれ目の刃で糸を切ります。
「糸切りバサミがあるじゃん!」と言いたくなるかもしれませんが、このリッパーはハサミに比べて刃が小さいため、ハサミで切ると生地が傷つくような細かい場所の糸を切ることができるのが長所です。
(参考:Wikipedia「スティッチリッパー」)

3.メイクボックス

かつて、若い女性のファッションを象徴していた
ブランド「セシルマクビー」のロゴが入っています。

製作班のデスクに置かれているこの黒い箱はメイクボックスと呼ばれ、本来はメイク道具を入れておくための箱です。あいあいわーくでは、アクセサリー製作に必要な道具・素材等を入れておくために使っています。

ボックスを開くと、ここまで展開できます。

ボックスは上の写真のように開くことができ、ほとんどのスペースが収納に活かされていることが伺えます。
革用の接着剤や金属加工用のヤットコからピンセットまで、あらゆるハンドメイド用の道具がこの箱の中に揃っています。

4.待ち針

この中に、一本だけ普通の針が隠れています!どこにあるか分かりますか?

最後に紹介するのは、布製品を作る際に欠かせない「待ち針」!!
縫い合わせたい生地を仮止めする際に使われることで有名ですが、実はいろんなバリエーションがあることを知っているでしょうか?
家庭科の裁縫の授業などで使われている先端が平べったい「セル待ち針」や、生地に刺したままでもアイロンをかけられる「ガラス待ち針」、とても細く針跡が残りにくい「シルクピン」、Uの字のような形をしている「フォーク針」などの面白い待ち針が存在していますよ♪
…もちろん針なので、うっかり指に刺さらないように気を付けましょう。
(参考:Wikipedia「待ち針」)

まとめ

久しぶりの道具紹介、楽しんでいただけましたか?
今回紹介した道具の中には、小・中学校の家庭科の授業でも使ったかもしれないものもありましたね。
あいあいわーくは、初めて見るものから久しぶりに見るものまで、色々な道具を使って素晴らしい商品の数々を作り続けていくので、これからも応援よろしくお願いいたします🙇

あいあいわーくを見学してみたい!
興味がある!という方は、以下からお気軽にご連絡ください!(^^)!
TEL: 06-6599-8400
メール:info-aiaiwork@tieasy.net
HP:https://tieasy.net/
あいあいわーくのインスタグラム:https://www.instagram.com/aiaiwork/

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