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🍚🥺悲劇のお米ピタゴラスイッチ🥺🍚

こんにちは、あいあいわーくです。
当事業所では、毎朝朝礼の後に掃除を行っており、日替わりで当番が変わっていきます。
今日、私はご飯を炊く当番だったのですが、ここでとんでもない悲劇が起こってしまったのです。
果たしてお米に何が起こってしまったのか!?そして、タイトルの「お米ピタゴラスイッチ」が何を意味するのか!?
ぜひご覧ください🙇

クリップ救出作戦

新しいお米の袋を開けた私は、炊飯器の内釜にお米を注いでいました。
お米を注ぎ終わったあと、内釜を置いていた棚の上に袋をとじるためのバッグクリップが無くなっていることに気付きました。

これがバッグクリップです。

私は「棚の後ろの隙間に落ちたんだな」と思い、棚を動かしてクリップを取ろうとしました。しかし、このまま棚を動かしたら釜や袋からお米がこぼれて大惨事になると思い、ひとまず後ろにあったテーブルに釜と袋、カゴを移動させた後、他の利用者さんと一緒に棚を動かして、無事にクリップを回収することができました。めでたし、めでたし!

…で終われればどんなによかったことか…。

しかしこれは、この後に起こる悲劇の前奏曲(プレリュード)でしかなかったのです。
回収したクリップを念のために消毒した私は、クリップを拭いた紙を捨てようとしてゴミ箱を開けようとペダルを踏みました。

当事業所のゴミ箱は、こんな感じにペダル式となっています。

覆米袋に返らず

その瞬間!
パカッと開いた蓋が置いてあったカゴに当たり、そのカゴが口のとじられていない米の袋に当たってしまったのです!!
偶発的に発生したピタゴラスイッチによって袋はバランスを崩して倒れ、開いたままの口からは明日以降の昼食に並ぶはずだったお米がザラザラとあふれ出てくるのでした…。

まとめ

…以上が、今朝発生した「お米ピタゴラスイッチ事件」の全貌となります。
こぼれたお米は掃除機で処分することができましたが、掃除機担当の利用者さんやスタッフさんに迷惑をかけてしまったと感じました。
こうなってしまったのも、ゴミ箱を使うことを想定せずにカゴを置いた私のせいなのですが、どんなに悔やんでもお米は戻って来ません。覆水盆に返らず、もとい「覆米袋に返らず」です。
今回の失敗で、「どんなときでも気を引き締めること」と「問題解決後も油断してはいけないこと」の大切さを学びました。
失敗をしたことがない人間は存在しません。もし失敗したとしても、「次は絶対に成功させる!」という気持ちで臨めばきっとうまくいくと信じて生きていきたいですね。
それでは👋

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