勉強の仕方をセルフメイドする
こんにちは。
みちくさ屋 カウンセラーのあいあいです。
みちくさ屋では、ありたい自分であるための
学び・学び直しなどを中心に
学習支援カウンセリングを行っています
どんな事をしているかはこちらの記事をご覧ください↓
合っている勉強の方法は、人それぞれ違うからなぁ…
教師をしている時(今もしていますが)の話ですが。
前の日までに、自分で授業構成を考えたり、同じ学年の先生と教え方を揃えたりして「さぁ、授業だ!」と思ってやってみた時。必ずはてな?が出る子どもがいました。
私はそんな子どもを一人でも減らしたくて、できれば全員に授業内容を理解してほしくて、一生懸命授業準備をしていました。視覚支援教材、言葉でわかりやすく説明する言い方、子どもたち一人ひとりの思考のクセなど、考え始めると、一時間の授業をつくるのに何時間もかかることは、ザラにありました。そのことは、特に苦ではなくやっていました。
そんな中で、育児休暇をとり、我が子と触れ合う中で考えが少し変わっていきました。↓我が子達の紹介です。これからもいろいろな記事に登場すると思います↓
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長女は、完全な繊細さん♡
自分の興味のない時は全く入らないけど、今!集中できるという時は、すごく吸収率が高い
長男はずっと動いてる&成長ゆっくりさん☆
言葉を覚えても2時間後には忘れています。でも、教えてもらっている時は、素直に真面目に頑張るよ!忘れるけど☆
次男はパワフル&ダイナミック✨
自分で考えて障害物を乗り越える事が出来る、深い洞察力と思考力、行動力を兼ね備えた1歳児。大人の作ったバリケードを破るのなんて造作もないぜ
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3人の子どもでもこんなに色々性質や性格・得意や不得意が合って、それで学校の授業、決まったやり方だけでいける?本当にいけると私は思っていますか?と、自分に問うてみました
すみません。いけると、全く思ってません
その人に合った学習方法をセルフメイドしていく
教師としての自分と、親としての自分にすごくギャップが合って、この溝を埋めるために自分に出来ることは何かをすごく考えました。その中で、この子にはこれ、あの子にはあれ、その子にはそれ…と、教師時代にはその子どもに合った支援をしていたことを思い出しました。
教師としても、親としても出来ること。それは
その子どもに合った学習方法を見つけて、身に着けるようサポートすること
誰かに教えてもらった学習方法。
(何だかやりにくな)
(もっとこうだったらいいのに…)
その部分を自分に合うように変えていきましょう。
誰かと一緒じゃなくてもいい。
違っててもいい。それが当たり前。
自分にさえあっていれば、それが正解なんだと思うのです。
学校で教えてもらっているやり方も、
先生が違えば、学校が違えば、全く変わります。
正解は、本人の中にしかないのです。
◎ノートに書き出すやり方が合う
◎タブレット端末で文字を打ち出すのが合う
◎聴いて理解し、話して確認するのが合う
あなたに合った学習方法をすると
○学習意欲
○評価(テストの点数など)
○集中力
○学習効率
今の何倍にも上がること、間違いなしです
こういうやり方でやらないといけないんだ!と思っていた人は、(こんなやり方もいいのかな)(これってだめだと思ってたけど、実はいいんじゃないの?)など、思いついたことがあるかもしれません。
自分の力を伸ばす学習方法なら、一度やってみるのはありだと思います。
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Dilly-Dallyみちくさ屋では、学習支援アドバイスを行っています。
悩みや困難を抱えている人は、公式LINEよりご相談承っています。
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心・体・学びのカウンセラー
小学校教諭11年(1〜6年生・特別支援学級経験済み。)
その後、私自身と家族の鬱を経験し 個人事業主として起業することを決意。
心・体・学の3方向からアプローチすることで ありのままの自分を取り戻せることを実感。
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子どもの心を大切にし、心がイキイキするための学習方法を一緒にセルフメイドしていく学習支援アドバイスをしています
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Stand.fmにて、毎日音声配信をしています
◎学習支援
◎心理学
◎体を整える
◎日常の感じたこと・・・
などを配信しております
皆さんの毎日が
「自分らしくあれる」ようちょっとしたエッセンスを
話しています
ぜひ一度聞きにいらしてみてください🌱
学校現場も変化してきていると感じる
学習支援カウンセラーの仕事を始めてからも、私は非常勤講師として小学校教員を続けています。それには理由が合って、子どもたちが学んでいる今の環境を肌で感じたいという気持ちがあるからです。現場を退いていた育児休暇の間に感じたことです。やはり、その場にいなければ、今の子どもたちを取り巻く環境を間近に感じることはできない。私は、自分の目で現場を見ながら、悩んでいる子どもやお家の方の相談に乗りたいと思うのです。
そして、今私が勤務している学校の先生たちも、私がフルで勤務していた頃とは違う子どもたちとの関わり方をしていると感じます。
【自分に合う方法を、自分で決めて、やりなさい】
と、先生が指導する場面は多いです。
さすが、現場の第一線を行っている人たちは、今の子どもたちに必要な言葉や支援を何気なく行っているな、と感じます。
タブレットを使っている様子も、文字を打ち込む子、画面に直接指で書き込む子、鉛筆派だから使わない子…特に6年生になると、こんなに自分で選択して、実行する力がつくのか!と驚かされる場面がたくさんあります。
私も子どもを持つ者として、我が子に合う学習方法を探すお手伝いができたらな…と、日々感じています。そして、その模索の日々を、必要としている人にも伝えられたらと思います。
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今回は長くなりましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました✨
みなさんが毎日を【自分らしく】生きるためのエッセンスとなりますように
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