親の為に生きる必要は無い。自分の人生は自分が決める。

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さて、昨日は悲しいニュースをTwitterで見まして。ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、日本全国バイク一周旅をしていた22歳のADHDと診断された青年が自殺をしたという投稿を見たのです。

さようなら。と書かれた投稿と共にダムの写真と診断書の写真を一緒に貼り付けていたのですが何とも心が痛む投稿でした。

私達発達障害の苦しみは当事者にしか分からないのです。

賛否両論、色んな意見がありました。


同じ発達障害でも明るく振る舞ってる人。希死念慮を持って生きている人。色んな方が居ます。自分が好きな事を成し遂げて自ら命を絶つ選択をこの青年はしたのですが、周りに相談出来る人は居なかったのか。親の目を気にしながら生きてきた毒親育ちの子だったのかなぁとか。色んな事を考えさせられました。


私は自殺に対して肯定も否定もするつもりはありませんが、生きろって容易く言ってくるステレオタイプが大嫌いです。


自分の人生を決めるのって結局自分自身しか居ないんですよね。

私は幼少期から10代後半、実家に居た20代前半までずっと親の目を気にしながら生きてきた毒親サバイバーだと自身で思っていました。

両親が離婚する前までは実家で妹と四人で暮らしていましたが、何故か私が料理担当。という事でしたくもないし興味すら湧かなかったのに料理修行をさせられました。妹は一切手伝わない。理由は長女だからというのと、仕事してないんでしょ?じゃあ家の事やって!と言われメンタル的に辛かった時期に全部押し付けられました笑

あり得ないですよね、私ばっか。妹何にもせず両親は妹の事を溺愛しているような気がしたので本当に腹が立ちましたね。あの頃は。

私が作った料理の感想を一番先に父に言われるのがとても怖かった記憶があります。最初は白米もろくすっぽ炊けなくて目分量間違えただけでまずい!!こんなの食えるか!!!とか食事の前にフォークぶん投げられたり料理捨てられたり散々文句言われて泣かされた記憶がありました。そこから親の目を今でも気にしながら怯えている自分がいるんだと思います…..

家事は当たり前の事ではありますが今は結婚して実家出ているので結果オーライでした。

今日も、毒親関連の動画をYouTubeで観ていましたが常に親の許可が居ると思っている時点で私は毒親育ちだと言うことが分かりました笑


親の様にはなりたく無いと親とは正反対の自分になる為に精一杯努力をして、完璧主義になり、結果頑張り過ぎてしまう発達さんが居るそうなのですが私もそうです。いつも頑張り過ぎて体調が悪くなります。


親の為に生きるより自分の幸せの為に生きた方が良いですよね。

毒親サバイバーの皆様、どうか自分の幸せを見つけましょう。

生きろなんて容易く言ってくる奴も居ますが生かされていると私は思います。理由があって生きているんです。

では、長くなりましたがお休みなさい……


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