学童なしの夏休みを振り返る
会社員ワーママ、育休後アドバイザーのワーママaiです。
このブログでは、ワーママの日常、
そして、leeway(余裕)に繋がる情報発信をしています。
夏休みもいよいよ終盤。
よくがんばりました!!!(拍手!!)
子どもにとって(親にとっても)はじめて、学童なしの夏休みでした。
学童なしの夏休みのデメリットとメリットをまとめておこうと思います。
デメリットは・・・
・毎日のお弁当作り
・子どもの毎日の過ごし方がマンネリ化してしまう
・宿題進捗、日中の過ごし方のチェック&フォローができない
メリットは・・
・学童の送迎や、間に合うように子どもを急かす(笑)必要がない
・子どもが自分で過ごし方を決めるため、計画性が身につく
・子ども自身の好きなことや興味のあることにじっくり取り組める
こんな感じでしょうか・・。
デメリットは、お弁当作りや、子どもの留守番のための安全な環境作りなどの
親側の負担といったところです。
日中の過ごし方がマンネリ化してしまったり、
どこかに連れて行ったりなどの経験や体験の機会があまり作れないこともデメリットとしてあります。
メリットとして挙げた点は、
我が家の場合、もう高学年ということも大きいかもしれません。
1日の過ごし方や勉強の計画などはある程度、子ども自身で考えて決めることができます。
もちろん、親がチェックしたりフォローも必要ですが、子ども自身の実行力や計画性を育てる機会になったと思います。
あとは、好きなことを家でできる時間がたっぷりあるので、
子ども自身が、自分で興味のあることを探して取り組めていたことがメリットでした。
共働き家庭の子どもの夏休みの対策としては、
安全に過ごせる環境作りとマンネリ化を防いで有意義な体験も取り入れる
ということが目標でもあり、難しいところでもあります。
来年の夏休みは有意義な体験や経験ができる機会を作りたいと考えています。
みなさんは、
子どもの夏休みの過ごし方、どんな工夫をしていますか?
お読みいただきありがとうございます。
余裕なしワーママを変えた記事はこちらをご覧ください↓
https://note.com/ai_workingmom/n/nc4978de83022
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