見出し画像

【連載】イライラするお年頃☆私のイライラ奮闘記4


*leeway(余裕)の毎日を求め、イライラとの奮闘を連載形式で公開しています。*
・【連載】イライラするお年頃☆私のイライラ奮闘記1
・【連載】イライラするお年頃☆私のイライラ奮闘記2
・【連載】イライラするお年頃☆私のイライラ奮闘記3



******************

1年ほど前、
緊急事態宣言、外出自粛要請、在宅勤務、娘の小学校の休校・・・。
上記の理由から、家族で家にいるという状況が続いていた。
「家庭内密」は、家族団欒で幸せな気持ちにもなったけれど、徐々にストレスにもなっていった。


とくに「ひとり時間」や「静かに過ごす」ことでストレス解消していた私。
この状況でストレスを解消できずにいた。
ストレスでイライラしている自分も嫌になるくらいだった。
「対策をしよう!」と決意したけれど、コロナ禍でできることは限られている。


さて、困った・・・。
私がいちばんストレス解消とリフレッシュできるのは「ひとり時間」。
今、これを確保することは難しい。
外出自粛要請のため、気晴らしに外出もできない状況だ。
ひとりになりたくても常にみんな家にいるので難しい。


こんな状況の中「ひとり時間」を確保をすることに成功した。
それは、「朝の時間」。
幸いなことに、私は朝型で早起きが得意だった。
早起きして夫と娘が起きて来るまでの時間に、
「ひとり時間」を確保した。


この早朝の「ひとり時間」では
主に、読書をしたり、
手帳を書いて思考を整理する時間に当ていていた。
この時間のおかげで、リフレッシュでき1日を清々しい気持ちで始めることができたのだ。
この早朝の「ひとり時間」で十分にストレス解消を実感した。
家族が起きていきた時に笑顔で「おはよう」と言えるのも
この時間を過ごしたおかげだった。


それに加え、もう1つ。
コロナ禍のストレス解消に役立ったことがあった。
家でのストレスが大幅に軽減された、と効果を感じている。
きっと、これがなかったら家でイライラを募らせていたと思う。
といっても、お金もかからないしコロナ禍でも実行できる方法だ。
次回は、その方法について詳しく説明しようと思う。


つづく・・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?