【連載】イライラするお年頃☆私のイライラ奮闘記1
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会社員ワーママ、育休後アドバイザーのワーママaiです。
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*leeway(余裕)の毎日を求め、イライラとの奮闘を連載形式で公開しています。*
「私ってこんなにイライラしやすかったっけ?」
かつて「気が長いね」なんて言われた私。
今では、イライラしていることが多い。
いや、多いだけでなく「イライラの長さ」も問題になっている。
これがなかなかのしつこさで、
翌朝起きてからも思い出してイライラすることもあるくらい。
気がつくと、朝、起きてきた娘に
「昨日の〇〇のことだけど、ちゃんとやらないとダメだよ。」
と言っている。
さすがに、これは自分でも嫌になる。
こんなにストレスやイライラを感じる原因は何だろう?
原因はいろいろある。
「子育てのイライラ」
「仕事のイライラ」
「仕事と育児の両立のイライラ」
・・・・。
小さい原因をあげればきりがない。
もちろん、子どもはかわいい。
そして、仕事だっていい面はたくさんある。
だけど、ストレスを感じてその度に「イライラ」するのだ。
そして、イライラを引きずり、繰り返し・・・。
ここ最近ひどくなっている気がする。
それは、娘もだった。
「イヤイヤ期」を過ぎた娘は、落ち着いてきたかのように思えた。
最近の娘は、2〜3歳のイヤイヤ期とは違う方法で癇癪を起こしている・・・・、
イヤイヤ期ならぬ、「イライラ期」のようだった。
そこで、ふと気がつく。私も同じ「イライラ期」なのかもしれない。
どうやら親子で「イライラするお年頃」のようだ。
数年前、娘が2歳頃〜3歳頃の「イヤイヤ期」を思い出した。
実を言うと、娘の「イヤイヤ期」にはそれなりにイライラしたけれど、
娘の「イヤイヤ期」は、今ほどイライラしなかったように思える。
例えば、娘が2歳頃のこと。
娘が保育園から帰ろうとしないことが度々あった。
娘が靴を履く気持ちになるまで、じっと待っている私に保育園の先生が
「お母さん、いつも待ってあげて優しいですね〜。」
と声をかけられたこともあった。
今の私もそう思う。
よくイライラせず待っていたな、と。(正確にはいつもイライラしていないわけではなかった・・・)
実は、それには理由があった。
娘の「イヤイヤ期」にちょうど
あることが起こっていて、そのお陰(?)で、
その頃は、育児ストレスに関してそこまでイライラしていなかったのだった。
次回、
娘のイヤイヤ期のイライラを軽減させていた原因について
説明しようと思う。
つづく・・・。
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