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感性を磨く

今日は創作生け花の稽古でした。

そして今日は、今までになく、自分の好きな空気感を表現できた実感がありました。

シンプルで隠しごとのない、風通しの良い世界。

周りにどう評価されるかよりも、自分にとっての心地良さを探る練習。芸術は、自分自身の感覚、感性を信じられるようになる、トレーニングのように感じています。

閉ざせば閉ざすほどに生きにくく、研ぎ澄ませれば研ぎ澄ますほどに活き活きとなる。感性とは、命の源、生きるエネルギーそのものであると思います。

花材:リキューバイ、シマハラン、葉っぱ

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