土井善晴先生の、『料理を哲学するポットキャスト』を聞いて
昨年、母の介護休暇中に、料理家の土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』を読んでから、すっかり土井先生のファンになっている。
きっと、土井先生の話を聴けば、ほとんどの人がファンになるだろう。それくらい、話を聴いていて、とても爽快な人なのだ。
そうやって注目していると、今度はSpotifyに、土井先生とクリス智子さんの、料理を哲学するという番組が上がってきた。(iPhoneって、私の好みをどこまでも知っているんですね。怖いときと有難いときがあるが、もうあまり気にしないようにしよう)
ということで、今は毎回楽しみに聴いている。
話を聴いていて改めて思う。
私は、『哲学する』ということが好きなのだなと。
大学時代に、哲学科に通っていた先輩がいたが、「一体何すんねやろう」と思っていた当時の私に教えてあげたい。
哲学とは、人間として自分自身を育てるための勉強なのだよと。
ふと思った。毎回のテーマに感想を書いていこうかな。便乗しちゃっていいでしょうか。まぁ誰もダメとは言わないでしょうけど。自己学習としても面白いかも。なんでも勉強になるもんだ(笑)
あと書きたいと言えば、アートツアーのレポートももっとちゃんと書きたいのだ。
毎日noteを更新していても、なかなかじっくりは書けないもの。
でも書きたいことがあるのだから、いっこずつでも書いていくぞ。
私はやっぱり、哲学したり、文章を書いたり、絵を描くことが好きなのだ。
好きなことは、面倒くさくても、ちゃんとやっていかないといけないね。
うん!
結局、決意表明だけした今日(笑)
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