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実は、そもそもTMS治療を受けたくてクリニックに予約したのではありませんでした。

パニック障害になってから、あまり調子が良くない、もしくは調子が戻りつつある時に起こる症状がありました。
それは、右と左の脳の前部分にビーン、ビーンと電気が走っているような感覚。時間はだいたい5分ほど。それが何日も続くこともあれば、1日で終わったり、1回で終わることも。
主人が転勤族で引っ越しが多かったので、病院が変わる度に先生に話してはみるのですが、「そうですか」と言われるだけで、特に重要視するような症状ではない感じでした。

パニック障害は自律神経の問題だ、セロトニンとノンアドレナリンが乱れている、第2の脳である腸を良くすればよい、上咽頭にBスポット治療がいい、YOGA、鍼灸、漢方、オステオパシー、マクロビオティック、アロマ、前世療法などを体験したり学んだり。目に見えないものにすがったり離れたり・・・。
そして1年に何回かの発作にも慣れ、上に書いたようなものを上手に取り入れながら、このまま一生薬を飲んでいたらなんとか人生やっていけるかもと10年が過ぎたころ、ネット広告で飛び込んできたのがQEEG検査でした。

うつ病、PTSD、ADHDの程度や原因を脳波で解析し診断する検査。その中にパニック障害の項目を見つけた時、脳がビンビンする理由がわかるかもしれないと思ったんです。
でもそこから実際行くまでに3年かかったんですが(^^;)

3年もかかった理由は、まず料金が高いこと。
それと、やっぱり怖かったのもあるかな。
いろいろ模索もしてたし(その様子は下記のリンクをご覧ください)

でも、心理学や量子力学を勉強していると、周波数とか波動とか電磁波とかが当たり前になってきて、怖さを感じなくなったんですね。
そして脳波を見てみたい!って思ったんです。
それで検査を受けてみようかと思いました。

さてさて、私の脳波はどうだったでしょうか。

つづく・・・



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