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読書習慣#37「ダビンチに学ぶ才能の伸ばし方」/レオナルドダビンチ

■レオナルド・ダ・ビンチ

レオナルド。

天才。実は探求者。

学校に行けなかった。

でも好きな絵画にのめり込んだ。

動きを極め、微妙な表情を描くために筋肉まで研究した。解剖さえも。

光も探求した。実物には輪郭は無い。だから影を描いた。

ノートを取った。疑問に思うものは何でもメモをした。キツツキの舌の構造は?だれもが思わない疑問。そんなことでも調べる。(実際に調べてみると驚く筈)

▼こんな構造であることをダビンチさんは当時突き止めてノートに書いていました。

遠近方も幾何学も学んだ。売れなくても書き続けた、最高を極めるために売らなかった。

Da vinchiのノート


良い疑問を立てること。これこそが成長する道。

天才と呼ばれる人は探求者。


才能を伸ばすには?


実は才能を伸ばすには「究極の鍛錬」が必要になると言われている。
単なる練習ではなく、未知部分を常に引き出し・常に使えるようにする努力。

同じ練習問題を解いても実力は伸びない。つねに難易度の高い応用問題をとき続けることが大切。

野球ならば直球を打つ練習だけでなく変化球も練習しないと打てない。スピードの緩急にもなれないと打てない。だからどんどん変化を取り入れていく。

そうすることで自分の適応力の幅が広がる。
そのためにはコンフォートゾーンから抜け出した鍛錬が必要になる。

ダビンチも1箇所にとどまらなかった。名声があってもそこで終わりではなく常に表現方法を探求しバージョンアップさせていった。。

このように才能をアップさせるには手法があったりする。
ダビンチは探究心で自分をアップさせていた。

ダビンチさんすごい。


おまけ


様々な関連性を調べる辞書。Jugem寿限無で「レオナルド・ダ・ヴィンチ」を検索してみた。

レオナルド・ダ・ヴィンチのネットワーク図
レオナルド・ダ・ヴィンチの検索結果



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