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インサイドセールス3ヶ月目の記録
あっという間にもう7月中旬ですね!
毎朝汗だくで通勤していたのですが、最近上司に、LUUPというシェアサイクルを教えてもらい、利用するようになりました!
電動自転車・・・快適です♪
大阪市内、東京とまだ使える場所は限られていますが、幸運にも私の家の周りにはたくさんの拠点があり、ヘビーユーザーになっちゃいました。おすすめです!
さて、転職してあっという間の2ヶ月が経過し、気づけばもう3ヶ月目も中盤に突入!最近は、ありがたいことにたくさんのお客様からお問合せをいただき、SDR型で入ってくるリードに対応するだけで精一杯の毎日です。
今回はこの3ヵ月で心がけたことをまとめていきたいと思います。
インサイドセールスの役割って?
最初は、ヒアリング項目にそって、必要なことをただ聞いてました。そのため、商談化できるのは、私のトーク力ではなくて、お客様の温度感(弊社の商品にどれだけ興味があるか)で決まっている感じでした。
でも、必要なことをただ聞いて、お客様の温度感次第で結果が決まるのであれば、これはやってもやらなくてもほとんど同じ結果なんだろうなと。インサイドセールスのあるべき理由は、電話やメールといった非対面のツールを通して、お客様の温度感を上げていき、自社商品への興味を高めてもらい、商談化につなげることにあると思っています。
ただこちらが聞きたいことだけを聞いて商談化できていてもそれはラッキー案件なだけで、インサイドセールスとしての仕事が全うできていることにはならないですよね。
そう気づいてからは、お客様はどこに課題を持っているんだろう?うちの商品を使って解決したい問題はどこにあるんだろう。うちでお客様の業務負担をどこまで減らせるだろう・・・ということをあらかじめ想定してからアプローチするように心がけています。
お客様の課題に対して事前に仮説を立てる
最初は、自社サービスで何ができるかについての理解も浅く(今もまだまだ勉強中の身ですが!)こちらが聞きたいことを聞くだけで精一杯だったのですが、上述の通り、お客様にとって、自社サービスがどこまで効果的なツールなのか?を初回コンタクトの段階でお伝えできないと、先に繋がらないと感じました。
たくさんのお客様とお話する中で、業種別・業態別・立地別・規模別・・・さまざまな悩みや課題が存在することが少しづつ分かってきました。そのため、3ヵ月目からは、事前にお客様の課題を勝手に仮説立てて、想定した上でファーストコンタクトするように心がけています。
もちろん、その仮説が間違っていることもありますし、そんなこと課題に感じてないよ、という場合もあります。しかしながら、事前に立てた仮説がお客様課題にフィットしていた時は、お客様の温度感が一気に上がる感触を感じられました。
ファーストコンタクトでお客様の心を掴めれば、商談化へつながることも多くなりました。まだまだ3ヵ月目なので、圧倒的な実績は残せていませんが、これを継続的に行なっていき、知識をつけることで仮説の精度も上がっていけば、必ず結果につながるという感触は掴めました。
Saasサービスを提供している弊社は、日々進化していき、昨日までできなかったことが今日にはできるようになっている、ということが毎日おこっています。私たちセールスチームも、毎日知識をアップデートしていかないと本当に置いていかれるな・・・と感じます。
お客様の課題を少しでも解決できるように、最適な提案ができるよう、これからもプロダクトへの理解を深めていきたいと思います!
それでは、今日はこの辺で!
弊社では一緒に働く仲間を募集しています。ぜひのぞいてみてください♪
もちろん、レジをご検討の方もご相談お待ちしております♪
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