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インサイドセールス6ヶ月目の記録

10月に入りましたね!最近は気候的にとってもちょうどよく、朝から気持ちよく出勤できますよね😍四季がある日本が好きだけど、暑い夏、寒い冬の出勤を考えると、今の気候がずっと続いて欲しいな〜と思っちゃいます♪

さて、入社して半年、インサイドセールスの業務をスタートして、半年が経ちました。日々、インサイドセールスの難しさとやりがいを感じています!ありがたいことにリードが増えて、うれしい悲鳴をあげてます!

新規のリードのお客様とのコンタクトで1日が終わってしまい、なかなか既存のお客様とのコンタクトが取れず、これはなんとかしないと、、、と思っておりましたが、新たなメンバーも2名ジョインしたので安心です♪

さて、今月も一つ新たな取り組みのご紹介を・・・!

★トスアップ後商談状況確認のダッシュボードを作ってみた★

スクリーンショット 2021-10-10 23.09.42

(参照:https://www.salesforce.com/jp/blog/2019/07/sales-management-dashboards.html

【今回ダッシュボードに追加した項目】

▼トスアップ後の商談化商談の進捗フェーズ一覧

FS側で管理している商談後のフェーズ一覧なので、IS側でフェーズを移動したり、管理するわけではありません。ただ、このフェーズを確認しておくことで、トスアップして終わりではなく、下記のようなことをみることができます。

■商談化率が高くとも、成約率が低いなど、トスアップレベルにISチームメンバー内で差が生じている(新たな気づきとなった!)
■FSとお客様のやりとりメモの状況からヒアリング内容の精度の確認が可能
■トスアップ後のお客様の状況が確認可能

★トスアップレベルをどこに設定するか?★

この議論は、以前参加したこちらのイベントで登壇されていた方がお話されていた内容そのものだと思います。

私はこの半年、インサイドセールスとしてまずは、「商談の機会を作る!」ということを第一に動いてきており、商談化率についてはチーム内でも牽引する数字を出せています。ただ、〈トスアップ商談の成約率〉でいうと部内でも低く、実際商談化件数においてはトップではあるものの、成約実績でいくと平均値といった状況です。

トスアップ後はフィールドの力量次第、といってしまえばそれまでですが、どのレベルのリードを商談化するか?という点においてインサイドセールスとフィールドセールス内である程度コミニケーションが必要かなと思います。

伊禮さんが仰っていたような、バレーで言うなればセッター、サッカーで言うなればボランチ?として、フィールドセールスのタスク状況や会社全体の状況をみながら、パスの精度を調整できるようなそんなインサイドセールスの組織で在れたらいいなと思っています。

さて、今月はフレッシュな新規メンバーが2名入ってきてくれたので、一緒に学びながら、成長していきたいと思います♪

まだまだ積極採用中ですので、ぜひ一度見てみてください!



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