落ち込んだ時ってやはり言葉にするって大事なんだな
こんばんは。サポートくださりありがとうございます!
ロンドンは21.00pmです。
ロックダウン開始からちょうど1ヶ月が立ちます。
最近は、大学院に加えて仕事のインタビューも受けています。しかし、思うように進まず落ち込みます。不確定要素が多い将来にも不安を感じます。
そこで、私なりに対処していることを書いていきます。
・・・あらゆる不安は漠然である。
つまり、明確にすることで不安は少しでも減っていく。
学部時代に心理学を学んでいたので、学んでいたことを思い出しました。
そこで、まずは自分の不安を何でも書き出してみます。
とっておきの、ポストイットです。
主に、
「学業」
「仕事」
「プライベート」
「健康のこと」
の4つのカテゴリに不安があることがわかります。
・・・これ書き切っただけでも、割と頭がスッキリしたような。
そうなんです。書くってことは、言語化することなんですよね。
すると、そこに対処法という具体的な行動をおこせます。もしくは準備ですかね。
不安への対処法は、準備、なのだと思っています。準備することで、「これに対してはやれることはやった。だからあとはもう知らん」くらいがいいかもしれません。
不安で不安でたまらん。
身動きが取れずに辛い。涙もでます。
でも、そういう「波」がくるときもある。
その「波」が来たときにどうすれば良いか、準備することはできる。
万全ではないけどね。
例えば、やったことない仕事が決まりそうだったら
「やったことないこと」を書き出して
それぞれに対して「本を読んでみる」「youtube」をみる
って準備はできる。
そうやって、準備していくことが薬なんだなと再認識しています。
次回は、ロンドンでのインタビューでの失敗談について書きます。これはダメな例、として記録していきます。参考になれば幸いです。
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