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お口直し~終活の極み

こんばんは。

私ぐらいの年齢(50代半ば)にしては「まだ早い」と思っている方々も少なくないと思いますが、コロナ禍でいつ逝ってもおかしくない今日この頃、終活を始めています。

私なりの終活

それでも、いわゆる遺言状のような立派なものではなくWord文書で自分の所持している金融機関の口座や菩提寺の住所を記したものを用意しています。

ここまでする?

ただ、私ぐらいの年齢で以下の用意をしている人はそうそういないみたいです。

1.法名(死後でいう戒名)

仏教葬で葬儀を行う際に多くつけられる戒名ですが、実家の親のアドバイスで昨年に法名を取得しました。

私は男性ですが、いわゆる「院」とか「居士」のような高額になるものはつけずに、頭に「釈」がついた三文字の法名をつけて頂きました。

一番シンプルな法名ですが、生前に自分のお金でつけて頂いた法名なので大変満足しています。

2.葬儀費用

いわゆる菩提寺で行う葬儀費用も支払いました。というより、実家の親が既に支払っていました。

したがって、仮に自分が亡くなった場合は(遺族に)火葬のみ執り行い、遺骨を菩提寺に送ってもらうだけでよいと子ども達に伝えています。

さいごに

生前に法名を頂いたり葬儀費用の支払いまで支払うことは、自分でも早いと始めは思いましたけれども、最終的には残した遺族に迷惑をかけたくない思いからの終活なのです。

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