お口直し～己の存在意義って(2)

このところメンタルぶれまくりのa-ki阿房列車です。

先日の入院から約１ヶ月たちましたけれども、50歳を数年過ぎているにもかかわらずタイトルのような迷いを持っています。

前回の『己の存在意義って(1)』の続きになりますけれども自分自身に限らず一番必要なものって何だろう？と思うのです。

精神力

50年以上生きてきたからこそ言えるのですが、一番必要なものは精神力です！

別名メンタル力とも言いますが、これさえあれば生きていけると断言出来ます。

体力

次に必要なものは体力です。

先の精神力と共に体力があれば、どんな仕事にも就けると思います。これは私の経験からの持論ですが、Fラン大学に進学する位だったら高校を卒業して就職または起業する方がましだと思います。

私は現在、障害者が通所する作業所に通っていますが、その作業所でさえ体力優先の作業が多く、頭脳力（学力）を必要とする作業が少ないのが現実です。

で、学力は？

よほどの大企業や上級の官公庁に就職を考えているのならば、相応の大学に進学出来る学力があるに越したことはありません。けれども、そういった大企業や上級の官公庁にしても一生いられるわけではありません。病気や事故で退職することも考えられますし、いわゆる天下りと言われることや（大企業の）子会社への出向もあるかもしれません。

ましてやFラン大学では、よほどの大企業や上級の官公庁に就職出来る確率は非常に小さいのが現実です。

だからこそ、精神力と体力が必要なのです。