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模型購入(1)~キハ56-200番代

こんばんは、a-ki阿房列車です。

今日、前日の10月15日にTOMIXから発売された「国鉄 キハ56-200系 急行ディーゼルカーセット」ならびに単品(キハ56-200、キハ27-200 各1両)を購入しました。

記事タイトルはフリー記事の「お口直し」ではなく、今後の模型購入報告として上記タイトルにしました。

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キハ56-200系について

キハ56系は、キハ58系の北海道仕様車として1961年から投入されました。そのうち200番代は、1968年より増備された車両で、前面窓にパノラミックウインドーを採用し、スカートやスノープロウの取り付けと共に、冷房準備工事などの設計変更が行われた車両です(TOMIX説明書より要約)。

単品のキハ27-200形です。

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上が開封した前面を撮影したものですが、写真の通り種別表示ならびにタイフォン、ジャンパ栓が別パーツになっており、穴だらけの状態です。

取付けは初心者には難しい状態になっています。

まあ転売することを前提としない場合は、種別表示ならびにタイフォン、ジャンパ栓などを取付けてさらに好みの車番をインレタから転写して、オリジナルの車両にして楽しむのが今の鉄道模型の楽しみでしょう。

金額ですが、2割引の模型店で購入して約23,500円でしたけれども、定価の場合は約28,000円近くになるので購入するにはそれなりの覚悟が必要でしょうか。

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