お口直し~ハロプロにアラフィフが刺さる
ハロプロに刺さった30代
ハロプロにはモーニング娘。の前身だったASAYANの『シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション』から興味がありました。
その当時は既に30代に入り妻子もいたのですが、同郷(北海道)のなっち(安倍なつみ)とかおりん(飯田圭織)が気になり始めたのが運のツキで、それから約10年ハロプロに刺さっていました。
一番刺さっていた頃は「LOVEマシーン」で大ブレークした翌年にASAYANのモーニング娘。インターネット掲示板を見るようになった頃でした。
そこから知り合った人達とライブに行ったりライブ後の打ち上げに参加することもありました。
アラフィフになって再び刺さる
自分の子供たちが大きくなってそうそうアイドルにうつつを抜かせなくなったりしたことと当時知り合った人達が離れていったことも重なって、いったんハロプロから距離を置いていました。
知り合い達と離れるきっかけになったのは、辻ちゃんと加護ちゃんのユニット(W:ダブルユー)のミニコンサートに子供たちと行った時でした。その時に知り合い達と遭遇したのですが、その後の(ある人の)ブログに「a-kiさん子連れで参戦(笑)」と書かれて、彼等とは距離を置いた方がいいと思ったからです。
ところがです。
現在テレビ東京の月曜深夜に「ハロドリ」という番組が放送されています。
ご存知の方には説明するほどではないのですが、ハロー!プロジェクトの研修生たちが既存のユニットまたは新規ユニットとしてメジャーデビューするドキュメントを放送している番組です。
そのユニットの中で「オチャノーマ」というユニットが7月にデビューしました。
オチャノーマのデビュー曲は「恋のクラウチングスタート/お祭りデビューだぜ!」の両A面だったと思いますが、どちらの曲も元気な曲で最近の混沌とした世の中に元気を与えてくれる曲だと思います。
葛藤
ただ、50代を半分過ぎたおっさんが、10代のアイドルグループにうつつを抜かすのは如何なものか?という葛藤があるのです。
現実に50代、いやそれ以上の年代でもアイドルを応援している人はいます。けれども、自分にはすでに20歳を過ぎた子供がいながら(子供より年下の)アイドルに夢中になるのは何か世間の倫理に反しているのではないか?と考えてしまうのです。
こういうおっさんに意見のある方、コメントお待ちしております。
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