令和阿房列車論番外編(2)～コロナ禍で旅をすること

皆さん、このコロナ禍でも旅をしますか？

さすがに旅好きの私も出来ません。

2021/8/16現在で神奈川県のコロナウイルス新規感染者数はついに2,500人を超えました。そのうち横浜市のコロナウイルス新規感染者数が約1,200人超えています。

私は横浜市に住んでいますけれども、このコロナウイルス新規感染者数の数は東京都の新規感染者数よりも危険な人数だと思います。

同日の東京都の新規感染者数は約2,800人程度だったと思います。東京都23区の人口が約1,500万人とすると、横浜市は約400万人なので人口10万人あたりの新規感染者数は東京都23区とほぼ変わらないと思います。

昨年秋のGoToトラベルのあたりには１泊２日で道東に行きましたけれども、当時と比べて新規感染者数が何倍も増えた今は行きたくても行けません。

今年になって横浜市から出たことは２回しかありません。

ひとつは６月に川崎市、もうひとつは今月初めに買物で東京の神保町に行っただけです。

noteを見ていると

私はもともと旅が好きなので、お気に入りに旅の記事を読んだりしています。

ただ、このコロナ禍でも旅に出て記事にされている方々が多いのには驚いています。

ワクチン接種した高齢者なのか？それとも自分は感染しないと思っているのかは思いませんけれども、コロナウイルスというものは感染しても無症状の人もいるだけに旅どころか外に出るのも怖くなります。

だったらタイトル画像のバスは？

画像のバスは横浜市内を走る『BAYSIDE BLUE』という横浜市営バスです。

このバス路線は昨年の７月23日に横浜駅～山下ふ頭の間を結ぶ路線としてデビューし、今年の７月23日で一周年を迎えました。その記念に横浜駅から乗って山下ふ頭まで乗車した際に山下ふ頭のバス停で撮ったものです。

なので、外出はしたものの横浜市内からは出ていません。