【バンドメンバー募集】やってから考えろ！【社会人バンドマン】
AHARENです！
今回もよろしくお願いいたします。
今回は
やってから考えろ！
ってお話。
何事もこのマインドが大事です。
AHARENの座右の銘でもあります。
ちなみにAHARENは
やってから考えた結果
たくさんの失敗をしてきました(笑)
でも、それだけ体当たりで
行動を起こしたからこそ、
今の素晴らしいバンド活動があります。
なので、
これを読んでくださっているあなたには
AHARENが体当たりで学んだ
最短距離でバンドメンバーを集める方法、
やってから考えても失敗しづらい方法を
ここで知っていただきたいと思います。
バンドやりたいけど、
今は忙しいから落ち着いたら…
もっと楽器が上達してから…
知らない人と会うのは…
そんな風に考えてませんか？
それじゃいつまでも
バンドは組めません。
思い立ったが吉日。
すぐに行動に移すのです。
昔怪しげなセミナーに行ったんです。
そこのセミナー長が
こんなことを言っていました。
とにかく速く動くんだ。
そうすれば輝ける。
流れ星は速いから輝いてる。
前置きが長くなってしまいました。
行きましょう(笑)
1.年齢層
バンドをやっていく上で、
メンバーの年齢層は
とっても重要です。
あなたの年齢から
+-で2～3歳をイメージして
メンバーを集めましょう。
なぜなのか？
とてもシンプルです。
年齢が近ければ
話が合いやすいです。
年齢が離れてると
話題が合わない、
経験に差がありすぎる
などの原因で、
関係がうまく構築できない場合が
あるからです。
AHARENは
年齢が離れたメンバーとバンドを組み
大やけどを負ったことがあります(笑)
ただしそれが難しければ、
上から下まで各メンバーの差が
2～3歳差になるように意識してください。
-------
AHARENのバンドの例
Gt(上手) 35
Vo(自分) 32
Ba 30
Dr 29
Gt(下手) 27
-------
この状態だと、
最年少メンバーが
最年長メンバーに
意思を伝えたいとき、
中間の年齢のメンバーが
うまくクッションになって
摩擦が起きづらいんです。
バンドメンバー募集において
年齢という要素は最重要だと
考えてください。
2.やべえやついっぱいいる
始めは失敗続きで当たり前と
思っていてください。
その方が絶対に楽です。
AHARENは
これまでのバンド活動で
やばいヤツに
たくさん会ってきました。
・バックレ
・飲酒運転常習犯
・客席で殴り合いおじさん
・ヤンキー中学生おじさん
趣味の世界なので、
色んな価値観の人が
一堂に会します。
今挙げたようなタイプだけじゃなく
もっとヤバイやつも
いると思っておいてください。
ヤバイやつに
ジャンルは関係ないです。
ハードコアパンクが好きだろうが
J-POPが好きだろうが
ヤバイやつはヤバイです。
君子危うきに近寄らず。
なんかコイツ変だな？
と思ったら
すぐに距離を置きましょう。
メンバー集めには
直感がとても大事です。
3.メンバー募集におすすめなのは
0からバンドメンバーを募集するなら
OURSOUNDSが超おすすめです。
AHARENが
ボーカルを務めるバンド
「GANDR」は
旧メンバー含め
全員がこのサイト経由です。
フリーメールなどで登録できる、
バンドマン専用のSNSです。
-------
【メリット】
・無料
・ジャンル/パートを細かく指定可能
・性別/年齢/指定して検索可能
・活動地域を指定できる
・自分がバンドへ加入するのか、
自分がメンバーを募集するのかをで分けて検索できる
・足あと機能がある
・会員への口コミ機能がある
・出会い厨対策もバッチリ
・ブロックも可能
・スマホ・PC対応
【デメリット】
ブラウザのみで、アプリがない。
-------
基本的には
バンドへの加入よりは
自分がメンバーを募集するスタンスが
良いと思います。
加入より難易度は上がりますが、
その方があなたが主体で
バンドをグリップできます。
そして、
メンバー候補の人には
安易にSNSなどは教えず、
可能な限りOURSOUNDS上で
やり取りをしたほうが良いです。
万が一トラブルになった際、
付きまとわれる可能性があるからです。
こういったサイトを
出会い系サイトと勘違いして
利用してる人間も少なからず存在します。
ただ、
やっぱりメッセージのやり取りを
サイト上だけでやるのは
面倒です。
なので、
バンドメンバー募集用の
SNSアカウントなどを作成して
対応するのもありですね。
4.募集文について
自分がどうしたいかより、
相手に何ができるかを
イメージして作りましょう。
もちろん、
自分のやりたいパートなど
最低限は伝えた上ですよ。
どうしても多いのが
こうしたいです！
だけ書いて終わりの人。
そうじゃない。
自分はこれくらいの練習頻度を
イメージしているんですが、
今後みんなで決めて行きたいです！
みたいな文章が望ましいです。
詳しくは↓の記事で。
そしてもう一つ。
やりたい音楽ジャンル。
ジャンルって
本当にたくさんあります。
ミクスチャーなんて
都合の良い言葉があるように
人それぞれ
ジャンルの捉え方が様々です。
ジャンルの考え方については
こちらの記事で
詳しく解説しています。
5.まとめ
長めになってしまいましたが、
これでバンド結成までの道のりが
少し楽になるはずです。
もちろん
バンドを組んでゴールではないです。
年齢を重ねるほど、
趣味は大事になってきます。
趣味があるだけで
日々のストレスが和らぎます。
そんなわけで、
皆様が楽しいバンドライフが送れるよう、
応援しております！
わからないことや
感想があれば
お気軽にコメントを頂けると嬉しいです！
YouTubeチャンネルも運営しておりますので、
こちらのチャンネル登録をしていただけると
とても嬉しいです！
そして、コチラでは
アクセサリーのプロダクトを行っています！
バンドマンの衣装としてや
デイユースでの実用性を確保した
丈夫でかっこいいアイテムを
販売しておりますので
合わせてご覧いただけると幸いです！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？