ちまちま収獲の枝豆
7月下旬に枝豆のタネを蒔きました。品種は栄錦だったような、、、
農園の枝豆圃場の播種がすべて終わったので余った種を家庭菜園用に譲り受けました。
現在働いている農園では春、秋、冬はコカブを作っていますが、6月中旬~8月末までは枝豆を作っています。
その子たちが9月2週目あたりから収穫適期になってきて、今日までちまちま収獲して、帰宅後は豆をもいで→洗って→茹でる→食べる を繰り返していました。
時々、職場の同僚にも配って食べてもらいました。
ようやく今日で最後の枝豆です。
少し葉っぱが黄色みがかってきました。
収獲適期のものは、夕方採ってすぐに茹でて食べると市販の枝豆では味わったことのない豆の風味の強さと甘みを味わえます。
トウモロコシかと思うほど甘かったです。
ただ、帰宅してから豆をもぐ工程から茹で終わるまでコンテナ1ケースでトータル1時間ほどかかります。
この2週間ほどは帰宅後、2,3日に1回はこの作業に追われていたので解放される安心感もあります。
今シーズン枝豆をやってみてわかったことは
・枝豆は鮮度が命!!
・適期を逃すと味が落ちてしまう
・大量のカメムシが枝豆に寄り付いてくる
・カメムシは臭いだけでなく枝豆収獲中に顔に向かって突進してくる
約5mに二条蒔きで2本は家庭菜園には十分すぎる量でした。
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