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[現地レポ]京と秋のにじさんじ Day3 すごいなこれは!紅葉🍁してきた!

この日をずっと心待ちにしていたあごひげ20cmです。

かつてこの地で暮らしていた自分にとって、京都は第二の故郷。用事もなく京都に帰るだけでもワクワクするというのに、大好きな舞元力一のイベントが京都で開催されるとなったら行くっきゃありません。
幸運にもチケットが取れたうえ、Go Toキャンペーンでホテルも安かったので2泊3日の旅程にして思いっきり楽しむことにしました。

この記事は、京都と舞元力一が好きな一般男性がテンション高めに綴る旅行記(長くなります)。
現地の空気感を少しでもお伝えできれば良いな。あと、これを読んで京都に行ってくれると嬉しい。あとあと、もしも来年以降も京まふでイベントが開催されるなら、遠征組の参考になるかもしれない。そんな感じ。


[9/19] イベント前日

16時過ぎに京都市内に着いた。市役所近くのホテルにチェックインして荷物を下ろし、さっそく京都市内の散策へ。

三条通りで真っ先に目についたのは、磯丸水産の看板。いつ出来たんや!昔は無かったぞ!打ち上げで絶対に来るからな!とお店に念を送る。(磯丸水産で、舞元さんのお茶漬けをりきちゃんが勝手に食べた話はあまりにも有名)

にじめぐりを起動し、三条大橋のボイスを拝聴。貴重な剣持さんボイスにニコニコ。刀傷のエピソードは知らなかったので、ひまちゃんと一緒に頷いてた。
ボイスの長さが3分前後もあってびっくり。橋を1往復しながらフィニッシュ。


錦市場に移動。卵焼きの美味しいお店があったんだけど、時間も遅かったので買えず。お腹を空かせながら錦天満宮のボイスを聴いた。出不精の葛葉が錦市場で食べ歩き!?!?と意表を突く展開。言及されたコロッケも見つけられず余計に空腹に。

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これはブラタモリでも取り上げられた、商店街の中で両サイドの店に突き刺さってる錦天満宮の鳥居。店に入れば、鳥居の先っちょが壁から生えてるのが見れます。必見。


その後、木屋町通りへ。昔は毎週のように飲み歩いた、自分の一番好きな場所です。わざわざ前日入りしたのはこの界隈で飲み歩くため。先斗町に入れば川床があるような高級なお店、西側の細い路地に入ればディープなお店という感じで玉石混交。もし勇気があれば、店構えを見てビビッと来たお店に飛び込んでみてほしい。7割くらいは当たりだと思う。キャッチは全スルーの方向で。

ちなみに自分がこの日に行ったのは、
ちょいめし酒屋 まむぅ(鶏のお刺身がイチオシ、棚に芋焼酎がズラリと並んでる)
木屋町ゴールデン酒場(大衆的な立ち飲みって感じ、隣席の人と話が弾めば長居できちゃう、はしご酒の途中にぷらっと寄る使い方も◎)
れんこんや(野菜と日本酒を欲して今回初めて入ったお店、辛子れんこんは売り切れてたけど焼きナスで優勝。また来よう……)
の3軒でした。

舞元力一の2人は前夜ツイキャスやるのかしら?とか思っていると、明日に備えて早く寝るとのアナウンスが。自分も2人に倣ってホテルに帰って早々と寝た。


[9/20] イベント当日!!!

物販が11時からだったので、ゆっくりモーニングをいただくことにした。店はイノダコーヒ本店京都の朝はイノダコーヒから、というキャッチコピーがあるほどのお店。

朝7時オープンの時間ちょうどに来店したら、すでに満席。20人ほど並んでる状態。20分ほど列が微動だにしなくて永遠のように感じたが、店の奥にあるレトロな洋館が解放されて一気に列が進んだ。うなぎの寝床と例えられるように、京都のお店は奥行きがハンパない。小さな入り口から奥に広がっている空間に入っていくのはワクワクする。

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これは中庭で飼われているインコ。ピーピーよう鳴いとる。あとマーライオンでもないのに水をチョロチョロ吐き出す謎ライオン。調度品がお洒落で最高のお店。雰囲気も混みですごく良いお店。コーヒーも美味しい。


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食後、一旦ホテルに戻って臨戦態勢を整える時間。自分は、Twitterフォロワーのご厚意で送っていただいた道化師マスクを着用。マスクが届いた時から、これを着けてイベントに参戦するのが楽しみで楽しみで…。
植物柄の黒の帽子は、淡いグリーンの葉とうっすらピンクの花が散りばめられてて、りきちゃんカラーに見えなくもない。
その他は日中の動きやすさを重視する方向で。上半身は肌着+薄手の九分袖、下半身はグラミチのワーキングパンツ、靴はKEENのサンダル。天気が良く過ごしやすい行楽日和で(最高気温27℃)ちょうど良かった。

ロームシアターまでは徒歩で移動。京都はコンパクトな街なので、ちょっとの移動なら徒歩やレンタサイクルが圧倒的にオススメ。バスは混むし遅れるしであまり良いイメージがないっす。市街地をあえて歩くのも、生活感のある日本文化を肌で感じられて良いですよ。この時季だったらお彼岸の空気感とか。


会場には10時頃に到着。ひなPトートを持ってる人をリアルで初めて見かけて嬉しくなる。さすがに時間を持て余したので、隣の岡崎公園を散歩したりTLに張り付いたりしてやり過ごした。

時間になって、11〜12時の物販チケット購入者が呼び出される。全体で100〜150人ぐらい?間隔をあけて並ぶので少し長い距離を歩くことになる。スマチケと身分証のチェック、検温、手指の消毒を粛々と進めていく。自分は整理番号70番くらいで11時半には購入完了。個人的な感想としては、人が密集した行列に並んでる時と比べてパーソナルスペースがしっかり確保できてストレスが無く快適だった。あと、持ってて良かったエコバッグ。


岡崎公園の東側に山元麺蔵という超有名なうどん屋さんがあります。普段なら1〜2時間並べば食べられるものなんですけど、流行り病の影響で電話予約制に。朝から何度電話をかけても通話中で繋がらず、物販が終わってからようやく繋がったと思ったら『17時頃になります』と言われて泣く泣く諦めることに……(イベント開場16時だったので)。
今回は行けなかったけど、澄んだお出汁が味わい深くて、サクサクのごぼう天の食感が良いアクセント。スープの種類も色々で、赤辛スープとかもある。ごぼう天にはカレー塩。格調高いお店というよりは、みんなに愛される庶民派の優等生。オススメ。


閑話休題。
代わりのお店を求めて徒歩で北上。にじめぐりを起動して平安神宮のボイスを聴く。歴史を解説する剣持と、ズブズブに甘える葛葉。火畜、息してるか?

昼ごはんの開店時刻まで少し時間があったので、店の前を通り過ぎて吉田神社へ。芸能の神様では全然ないけど、イベントの成功をお祈りした。

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お昼ご飯はタコとケンタロー。たこ焼き専門店で、たこ焼きだけで20種類くらいある。定食がオススメで、たこ飯+たこサラダ+たこ焼きのお吸い物のAセット、それにたこ焼き6個が付いてくるBセットがある。少食な人はたこ飯を小盛りにすると良い。自分は普通盛りでうっすら後悔した。


ふたたび岡崎公園に戻ってきたのが14時前。京都市動物園や京都市美術館で時間を潰す体力は残って無かったので、芝生に座ってパンフを読んだ。3公演全ての演者が網羅されてて読み応えたっぷり。舞元力一はインタビュアーも挟まずに2人の対談だけで4p埋めてて感心した。

グッズ案を考えるという内容で、話の合間に2人が描いたイラストが挿入されてるかたち。りきちゃんの絵心が遺憾なく発揮されててにっこり。寺社仏閣コラボは良さそうよね、御朱印帳とか。お遍路さん(八十八ヶ所)で各札所に1〜2名ずつライバー配置したら、全国から四国に人が集まるよ。数の暴力。

読んだ後は、お行儀が悪いけど芝生に寝っ転がって仮眠。天気が良くて風も涼しくて気持ち良かった。ズボンの奥までアリが入ってきてチクチクしたけど。


Twitterフォロワーが会場に着いたみたいだったので、ドキドキしながら入り口付近へ。SitR名古屋に現地参戦した時はリスナーさん達とほとんど繋がってなかったので、これがマジの初対面。インターネットで知り合った人と実際に会うこと自体初めての経験。

自称『舞元の女』コーデの人がすぐ見つかったので声をかける。既にジョー児たちが集まってて「どうも〜あごひげです〜」と挨拶してその輪に入れてもらう。いったん輪に入ってしまえば、Twitterで繋がってる繋がってないとか関係なく「サプライズってなんでしょうねー」「あの絵師さんも来てるらしいっすよ」みたいな会話で盛り上がる。超楽しい!

ジョー児はみんな優しくて、一緒に写真を撮ってくれたり、お菓子をくれたかと思ったら小包装のゴミを即座に回収してくれたりした。気配りの鬼。ただし、オレオを配ってる人はおろか話題に出す人すらいなかった。『ギャラクシーオレオは絶対にしない』という暗黙のルールでもあるのかしら?(知らない人は、ギャラクシーオレオの切り抜き見て)

そんなこんなしてると、輪の中にいた超絶クオリティ道化師着物コーデの方に事前番組スタッフからお声がかかって、周りのジョー児たちが沸き立つ。近距離で拝見したけど細部まで拘られてて本当にすごかった。眼福。

日が傾きだした頃、前列の席の人から呼ばれ始める。ここでも距離をとりつつ列形成していった。自分はやや後方の席だったので、前列の方々を見送りつつ互いのご武運を祈りあった。


イベントの入場もグッズ物販と同じ流れ。検温、手指の消毒、本人確認、スマチケもぎり。ここで、入場者特典が配られる。中身は、フェイスシールド、舞元力一の扇子、サイン入りパンフレット。

いや、パンフ配られるんか〜い!!(確認不足)
サイン無いやつ買ってもうたがな!!(事前にゆっくり読めたのはアド)

席に着いて、フェイスシールドを着用する。これも初めての経験。がっつり髪をセットされてる方は崩れちゃいそうだなーと心配に。自分は丸坊主なんでノーダメ。でもお手洗いで自分の姿を見たらシュールで笑っちゃった。髪の毛無いくせに近未来なの着けててウケる。

ロームシアターのメインホールに入って思ったのは、縦に広い!5階席すげー高い、ビルじゃん!スクリーン小さい!でも2人だけなら十分な広さか、いや会場がデカいから小さく見えるだけかもな。一階席でも後列だと見下ろす形になるな〜!てか席2個あけて座るの!?贅沢ぅ〜、荷物置いちゃお〜!など。


公演中はサイリウムを2本、それぞれの色にして目一杯振り回した。周りの人も2本持ちが多かったけれど、みんな拍手に苦戦してた印象。拍手をする文化とサイリウムを振る文化、相性が悪い。拍手をしっかりしたい人は1本で良いかも。ただ、1本だけだと色を変えるのが忙しくなるので一長一短。

めちゃくちゃ嬉しいことに、自分のお便りが目の前で読まれるという栄誉。でも読まれた瞬間、会場がシンと静まり返った気がして人生で1番のドン滑りをかましたかと冷や冷やしました。2人の意見が見事に割れて、オモシロ方向に議論が白熱したので大満足でした。


終演後、会場のすぐ外で集まっていたジョー児たちと合流。舞元の女コーデ、目立つ。助かる。ホヤホヤの感想を言い合っては「分かる〜!!」と頷き合う会。
これだよ!名古屋ぼっち参戦のときに出来なかったやつは!!と、また嬉しくなる。みんなめちゃ笑顔。

宴もたけなわで御座いますが、ステーキをばくばく食べる人を見せられ続けてずっと手拍子を打ってた我々の空腹っぷりたるや。さっそく舞元力一の聖地・磯丸水産に移動して打ち上げ。でも、お茶漬けも、マグロのカマも、ノドグロも、金目鯛の煮付けもメニューになかった…。ぴえん。

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ブリのカマ焼きを軸に、各自好きなものを頼んでいく立ち回り。あーすごいなこれは!取り分けづらい!
そんな感じで海の幸を堪能していたらりきちゃんのツイート通知が。

🤡 < 影響受けて肉食ってる現地組はよく噛んでね

…やめてよ!店選び失敗した感出ちゃうでしょうが!!
でも肉食べたい!肉肉肉!!!

集まった面々が、個人勢Vtuberもわりと追っていたのでそちらの話でも盛り上がる。リアルで会うにじさんじリスナーですら貴重なのに、いわんや個人勢をや。Twitter上では出来ないような話もたっぷりして、22時頃に解散。


ホテルに帰ってコンタクトを外し、肉を食べるためにまた出かける。昔の行きつけだったお店が開いてるとの情報をキャッチし、そちらに移動。会員制のお店なので店名は控えます。『京都人はヨソ者に厳しい』を地でいく素敵なお店なんです。低音調理器で処理した鶏肉に花椒と胡麻を効かせた激ウマつまみを少量いただきました。

その後、店主のお兄さんに他の店へと連れ出されてあれよあれよという間に日付をまたいだのでした。
(相手がどれだけ歳をとっていようが、年上の人には『御兄さん、御姐さん』と統一して呼ばはる京都の人、素敵どすなぁ)


[9/21] 京都観光

遠征最終日。最悪の二日酔いで目が覚める。水をがぶ飲みしては鼻と口から胃液を出し、熱々のシャワーを30分浴び続ける儀式によって、なんとか真人間に戻る。

ギリギリの時間にチェックアウトし寺町商店街に出ると、とある喫茶店の前に長蛇の列。そのお店のことは寡聞にして知らなくて興味が湧いたんだけど、コンディションが悪かったのでスルー。

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ところが11時オープンのリプトン三条本店の前を通ったら、まったく混んでない。マジで!?と思いながら即入店。1930年に日本で初めてオープンした紅茶のリプトンの専門店。もっと知られていいのに。胃が優しい飲み物を求めていたので、ロイヤルミルクティーをいただく。染みる。


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次に寄ったのがPaul Smith 三条店と、マリベル京都本店。ジョー児の端くれとして、りきちゃんカラーのものを探す遊び。
Paul Smithは発色が良いし、道化師概念コーデをしたい男性ジョー児は積極的に活用したら良いと思った。あの絶妙なピンクと緑の具合がかなり近い。あとカラフルなボーダーとかで、ピンクと緑を横に並べがち。靴下買っちゃった。
マリベルはニューヨーク発祥のショコラティエで、ビビッドなイラストがチョコに描かれているフォトジェニックなお店。ここでも道化師概念を探す遊び。想像が広がりんぐ。4粒買っちゃった。


少し元気が出てきたので、三条京阪から出町柳へ電車で北上。コインロッカーに荷物を預けて出町柳周辺の散策へ。

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まずは、出町ふたば。アニメ『たまこまーけっと』の聖地。ここの豆餅はあまりにも有名。混んでたけど、40分ほど並んで購入。お彼岸が近いからおはぎもゲット。あと銀箔がキラキラしてるお団子。

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それを快晴の鴨川デルタで食す!見通しが良すぎる定期。大文字山までよう見える。ただ、ここはトビが上空から食物を狙って急降下してくるので要注意。飛び石を渡るのが最高にエモいのでオススメ。


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河原で随分のんびりした後、下鴨神社に向かって移動。糺の森(ただすのもり)と呼ばれる参道を歩く。交通量の多い街中に、ポツンと自然が鎮座している静謐な空間。京都の魅力って、都会っぽさと伝統文化と豊かな自然がコンパクトに共存してることだというのが持論です。


世界遺産である下鴨神社にお詣りし、先日のイベント成功のお礼を伝える。ここにも芸能の神様は祀られていないけど。気分だよ気分。

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流鏑馬の神事で有名な神社なんだけど、今日は馬車を牽いてて笑っちゃった。頭の中では、名曲『とってもウマナミ』が再生される。大人500円は安いな!と思ったけど、まだうっすら二日酔いだったので見送った。


また鴨川デルタまで戻り、ベンチで横になる。たくさん歩いた後のお昼寝最高。留学生と思しき外国人ニキと九州男児っぽい全身日焼けニキが、流暢な英語で京都について語り合っててすげー良かった。

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京都を離れる前に最後のお店へ。阿闍梨餅本舗満月 本店。コロナ禍前はイートインができて熱々の阿闍梨餅が絶品だったんだけど、この日はテイクアウトのみの営業。それでも美味しいから、京都に来たらぜひ買って欲しい。5日ほど日持ちする。りきちゃんにも食べてほしかった……。


高速バスで帰ることにしたんだけど、最後にお役立ち情報を伝授。東日本から高速バスで来る人は、京都駅で降りるよりも京都深草っていうバス停で降りるのが良い場合が多い。当然、ホテルの場所にも依るけど。祇園とか河原町といった京阪沿線に宿泊する場合はこちらを要検討。
このバス停の利点は、150mほど歩くと京阪の藤森駅があるところ。この、京阪電車へのアクセスが京都駅と段違いで便利。JR京都駅から京阪電車に行くには、東福寺駅で乗り換える必要があって面倒。かと言って、市バスに乗るのは大変。路線が多くてややこしいし。
逆に、市営地下鉄沿線に宿泊する人は、素直に京都駅までバスに乗ってください。地下鉄ちょー便利。お金がある人はタクシー使いな!

ただ、京都を離れるときはあまりオススメできない…。今回乗ったバスが、京都市内で渋滞に巻き込まれたらしく40分遅れで京都深草に到着。運行状況のアナウンスもされないから不安でストレスフル。その間、ずっと蚊に吸血されたし。あとやっぱり京都タワーを見ずに京都を去るの、なんだか寂しいですし。


そんな感じで京都を去り、21時からの振り返り配信を聴いていたら「自分も振り返りたい!」という気持ちがムラムラ湧いてきて筆を執りました。京都愛が深すぎてほとんど京都の話だよ。ごめんね、くだまきおじさんで。

とにかく天候にも恵まれ、食事とお酒を楽しみ尽くし、インスタ女子みたいなチョイスのお店を回り、華やかなジョー児たちと暖かい交流を果たし、3D舞元力一を現地で堪能……。最高の3日間でした。燃え尽きた。

またイベント参戦したいね。もし現地で会ったらよろしくね。「note見ました!」って言ってくれた人にはもれなくオレオあげちゃう。そんな感じ。

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