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竹か、竹以外か。

こういいつつ、僕の本名には竹の字もたけかんむりすら入っていません、おおおとこがお送りします。

「竹か、竹以外か」というのはローランドさんが言いそうな台詞を考えたわけじゃないよ。

成長過程のお話しだよ。

竹と竹以外の違いはいくつかあります。このnoteの中で着目したいのは、竹には「年輪」がないことです。大地に根を張り、ちょっとずつ太くなっていくのが「年輪」を持っている植物です。木を切った断面をよく見ると、いっぱい環状の線が入っています。あれが、「年輪」です。


一方でタケはものすごいスピードで成長します。その代わりに、周囲の環境に被害を与えたり、土壌が脆くなったり、強風や病気に弱かったりします。

竹は「急成長」の象徴です。それとも竹以外のように「じっくりと時間をかけて揺るがないものを築く」のか?どちらを自分は望むのか?


このnoteのみならず、僕の歩みたい道は後者です。多少辛くてもじっくり大きくなっていった方がちょっとやそっとで揺るがないものができると思います。

成長している途中で風雪に晒されることもあるでしょうが、それでも折れずに行ける…かな?


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