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今食べているものは本当においしいかおいしくないか


この間チェーンのカフェにいきまして、


大豆ミートのパテのハンバーガーを食べてみました。


初、大豆ミート。


その味や、いかに。


「んー、大豆ミートだ」



人間って不思議なのが、

大豆ミートって言われて食べると
大豆ミートの味を探すんですよね。

かき氷のシロップが全部同じ味みたいに。



なんでこれ大豆ミートって言っちゃうんだろ、


肉って言っちゃえばもっと美味しいのに。

と思ったんです。

おそらくハンバーガー食べに来られるひとで

肉食べたくないひとっていないですよね。

逆に大豆ミート食べに来るひといないですよね(この時代の時点で)。


ダイエット中のOLさんだったり、

エシカルエシカル意識の方だったりがターゲットであれば

もちろん「大豆ミート」でいいんですが。


「大豆ミート」が「ミート」であれば

ダイエット中だけど、家族に隠れて肉食べたいサラリーマンも選ぶと思うんですよね。



興味深い記事をたまたま見つけたのでこちらを


ビヨンドミートというものが米国で開発されていたみたいです。


本物の肉により近い味で、

初めて生肉コーナーに陳列された商品のようです。

その記事では、ビヨンドミートの排気ガスや添加物などについて細かく情報あるので、
面白いです。



いつかすべての肉が「フェイクミート」になる時代がくるのでしょうか。



ちょっと話は逸れたので、戻すと


要は生肉コーナーにナチュラルに置いてあったら
みんな買いますよねっていう話でした。


ただ、全ての肉が「大豆ミート」などの植物性の代替肉になると

困る人々もいる訳で。

人間のエゴがストップかけてますよね。

経済ってむつかしいですね。


ただ、名前ひとつでひとの感情って動かされるものなんだと思いました。

「コロナ」というワードひとつ入れるだけで
売上が伸びるものもありますよね。




あのカフェのハンバーガーが
今後どうなっていくのかだけは
しっかり注目していこうと思います。


本日も乱文でしたが

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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