肌とあなたの、心地よい距離感
スキンケアって楽しい。
ユーザーの方からそんな声をいただくと、とても嬉しいです。
そこで今日は、
最近スキンケアが楽しい。
もっと肌と向き合いたいかも。
そう前向きに思えたときの、アジャイル コスメティクス プロジェクト(以下ACP)流の「肌との向き合い方」をお伝えしたいと思います。
「肌につけるもの」以外に目を向けてみる
肌の調子がよくなってきたら、もっといろいろ試してみたい。
その気持ちは、自分の体のよいところをみつける第一歩だと思います。
だからこそ、あえて「肌につけるもの」以外にも目を向けてみるのはいかがでしょうか?
肌はホルモンのバランスやストレス、食生活など複雑な要素が反映される場所で、ACPはスキンケアを衣食住すべてが関わるライフスタイルプロジェクトだと考えています。
運動をはじめてみる。
栄養の勉強をしてみる。
自分らしいストレス発散方法をみつける。
たくさん心から笑う。
安定した肌にしてくれるアイテムと出会った時こそ、肌に直接つけるものだけでなく、自分自身を豊かにしてくれる時間を大切にする。
それは、肌をないがしろにせず、余計なものを足しすぎない、肌とあなたのちょうどよい距離感を見つけることなのだと思っています。
実際に、ACPのメンバーに肌につけるもの以外で実践していることや習慣にしていることを聞いてみると
・沸騰させて50度くらいまでに下げたお白湯を朝晩に飲む
・チーズや納豆発酵食品を毎日たべる
・肌や髪を作る基本となるタンパク質を多くとるように心がける
・できるだけ毎日湯船につかる
・摩擦を避けるため顔はタオルでふかず、濡れたまま水気だけとってそのまま化粧水をつける
・ストレッチとワークアウトで血行を良くする
など、特別なことを何かプラスオンするというより、日常の習慣に組み込めるような内容を実践している人が多かったです。
もちろん、一切他のスキンケアをアイテムを使うべきではないということではありません。
肌は「ケアが足りない」ことによってもトラブルが起きてしまいますが、「与えすぎ」によってトラブルが起きることもあるのです。
よかれと思って使った新しいアイテムが肌に合わず、せっかくベストな肌のコンディションだったバランスが崩れてしまうこともあるため、
「とにかく何か使ってみたい」から手当り次第アイテムを増やすのではなく、「よい肌をつくるために必要な要素を足す」ために必要なアイテムを足すことを意識することが大切です。
たくさんアイテムを使っていることが、お金をかけていることが「スキンケアをしっかりしている」状態ではありません。
あなたらしい「良い肌」が育つように、心から楽しく笑って、健やかな暮らしをしようと願う心が、スキンケアの第一歩なのです。
アジャイル コスメティクス プロジェクトとは
アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、購入者の意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。
このnoteでは私たちのプロダクトに込められたストーリーや、自分の肌が心地よくあるためのヒントをお届けしていきます。
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