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自分に優しくしたい週末に。1時間以内でおさめる「ご自宅スパプラン」

日曜日の夜、週末のおわりにちょっといいケアを。とはいえ、他にもやりたいことがいろいろあるので、「いつもとかける時間は同じだけど、ちょっと贅沢」が理想ですよね。そこで今日は、1時間でサクッとできる「ご自宅スパ」の過ごし方をご紹介します。

お風呂の前にお水を一杯

まずはお風呂に入る前に、コップ1杯のお水を!
入浴中は汗をかくため、しっかり水分補給しておくことで脱水を防ぐことができます。

優しい湯船づくり

自分に優しくする週末なら、湯船につかる時間にもこだわりを。お気に入りのバスオイルやバスミルクはもちろん、粗塩30〜50gを入れても発汗作用のある即席の入浴剤に(肌が弱い方はもっと少ない量でお試しください)。

温度は38〜40℃くらいの「ちょっとぬるいかな?」程度のほうが、副交感神経を刺激し、ゆっくりリラックスできておすすめです。

白いオイルの「オイルパック」

さらに、入浴中にスパのような集中ケアを!
いつものように髪や体を洗い、洗顔まで終えたあとに「白いオイル」を使ったスペシャルケアをご紹介します。

  1. 洗顔後タオルで顔を拭き、マッサージをしながら、白いオイルを顔全体になじませる

  2. 伸ばしたら手のひらで顔を包み込むようにそっと圧をかける

  3. そのまま湯船でリラックス

蒸しタオルで肌も心もほぐす

さらにオイルパックを浸透させるためお風呂で簡単につくれる蒸しタオルをスチーマー代わりにするのもおすすめ!

洗面器などに42〜45℃くらいの熱めのお湯を用意し、タオルを浸すだけでOK。やけどに注意しながらよく絞って顔に乗せたら、肌だけでなく心もときほぐされるはず。

15分のデジタル・デトックス

「白いオイル」と蒸しタオルで集中ケアをしながら湯船でリラックス。ゆっくり過ごすバスタイムというと半身浴が代表的ですが、ぬるめのお湯に肩まで入って15分つかるだけでも疲れがとれます。

自分をとことん癒すバスタイムでは15分のデジタル・デトックスタイムに。リラックスできる音楽をかけるのもおすすめです。

ACPもSpotifyで心地よい時間のためのプレイリストを公開しています!

「整え与える化粧水」でコットンパック

お風呂から出たら、肌が乾燥する前に化粧水を。ちょっと自分に手をかけてあげたい日は「整え与える化粧水」でコットンパックがおすすめです。

  1. コットンがひたひたになるまで化粧水を含ませる。たくさん使うのがもったいないという方は、精製水でコットンを湿らせてから化粧水を足しても大丈夫。

  2. コットンを割いて、肌に密着させる。乾燥が気になる部分にコットンを貼り、2〜3分置く。

普段はコットンいらずで、手でつけるだけでOKな「整え与える化粧水」ですが、ひたひたのコットンでさらにうるおいアップ!

マッサージでパーツケア

コットンパックをしながら、ボディケアもいつもよりほんの少し念入りに。

  • 首筋や鎖骨、脇の下、鼠径部などリンパ節がある所

  • ツボが集まっている足の裏

  • 「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎ

などはもちろん、家事やスマホで酷使している手のひらも円を描くようにマッサージしてあげると心地よいですよ!

保湿だけでなく、明るくむっちりとした肌に導く「白いオイル / ボディ」はフェイス用の「白いオイル」をさらに伸びがよいボディ仕様にしているので、力を入れずにマッサージがしやすいです。


どれも簡単なTIPSですが、「いつもより、ほんの少し自分に優しく」できるようなアイデアを集めてみました。時間をかけず、気負わずに、自分を大切にするヒントになりましたら幸いです。

過去にはACPメンバーの愛用バスグッズも記事にしているので、あわせて読んでみてくださいね!

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アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、購入者の意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。

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