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誰にも言えない私の不倫体験談⑧(2度とあんな思いはしたくない、不倫相手の奥さんの恐ろしい復讐とは)


私は30代前半で、二人の子供が小学校に入ったのを機にパートに出ることにしました。
パート先は、自宅から自転車で5分ほどの小さな町工場でした。

経理の方が急に退職したらしく、資格を持っていた私はそこで事務員として働き始めました。
小さな工場だったので、事務所は社長と私のみ、その社長は少し年上で優しい方で気楽に働く事ができました。

私の為にと、いつも何かしら差し入れを持ってきてくれます。
誕生日には小さなケーキも持ってきてくれました。
そんな優しい店長に、だんだん好意を感じるようになり、距離感が近くなっていくのを感じてました。

ある日、いつものように仕事をしていると、彼が近づいてきて肩に手をかけてきました。
「なんですか?」
と言いつつ、とくに嫌がらない私。
彼の手は、肩から首筋に移り、髪をかき上げられ、そして、うなじにキスされました。
いけないと思いつつ、久しぶりに夫以外の男性に女性として肌を触れられた高揚感には敵いませんでした。
そのまま唇を重ね、彼にされるがままに脱がされ、してしまいました。
その後は、二人ともハマってしまい、パートのある日は毎回、行為をしていました。


ある時、社長の奥さんが突然会社に来ました。
その時はやましい事は何もしてなく、当たり障りのない挨拶をしただけでしたが、その時の様子で奥さんは何かを感じたようでした。


それから3ケ月ぐらいたった頃でしょうか、パート先にでむくと神妙な顔の社長と、社長の奥さんがいました。
奥さんは黙ってテレビの電源を入れました。
そこには事務所内での私と社長の、、、

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