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誰にも言えない私の不倫体験談㉒(転勤族の私が出会った筋肉マンの引越作業員、LINEのIDを渡され、1度は断ったものの、、)

旦那の転勤で引越しすることになったある日。
段ボール箱にガムネープを貼り付けながら
何が入ってるかペンで書く。
転勤族の旦那のおかげで
もう12回目の引っ越し。

流石に慣れてきたけれど。
今回の引っ越しは違いました。
同じ県の中で、南から北への引っ越し。
その引越しに来てくれた作業員が、彼。

女にはない、太い二の腕。
そこから浮かぶ太い血管。
筋肉の筋。
ちょっと汗ばんだ体。
妙な色気を彼から感じながら、
見送る自分の荷物。


引っ越し先で、旦那と挨拶した後、
最後に、業者の皆さんに飲み物を持って行った時に
彼から、ラインのIDを渡されました。
ドキドキしつつも、
ダメなことだと思い、その時はスルーしました。

3ヶ月ほど経ったある日

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