和泉大介

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和泉大介

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安く売りゃいいってもんじゃねえ。

WAGYUMAFIAというブランドで日本の和牛をグローバルに広め、有名になった浜田さんの本「ULTRA NICHE」。この本もまた私に大切な知識を与えてくれた。  中でも1番印象的なのが、ビジネスは安く売ればいいってものではないのだということ。日本人の多くは高く物を売ることに対して反発的なイメージを持つ。しかし、自分たちのサービスを安売りすればするほど、従業員の給料も減り、自分たちのサービスを向上させるための資金も減り、結局は潰れるという悪循環しか生まないのだ。それを強く伝え

    • 【人生の優先順位】お金の使い方を学べ!!!

      学校教育では基本、社会での生きた方を学び、資格やスキルなどの勉強をする。 つまり全てはお金を稼ぐことを目的としている。 確かにそれは重要なことだ。 だがしかし、それを最初に学ぶことは人生の優先順位として正しいものなのか?と最近思ったりする。 「最高の体調」という本にも書かれているが、人間は今と未来の心理的距離が距離が近ければ近いほど幸福を感じ、遠ければ遠いほど不安になり幸福から遠のく。 それは私自身もそう思うし、多くの本がそう言っている。 簡単に言えば、今やってる

      • 信じてくれる仲間がいること。これが今日の私の活力。

        久しぶりに友達とドライブし、1日中友達と遊んだ。 とても幸せな時間だった。 普段あんなに苦痛な車の運転が、あんなに幸せな空間になるなんて仲間の力は恐ろしいって思った。 みんなで飲みながら語りながら食べたお好み焼きがあんなにも美味しく感じるなんて仲間の力は恐ろしいって思った。 私は本当に幸せもんだなー。 こんな幸せな時間を私に与えてくれる仲間には本当に心から感謝したい。(コップンカー🙏) ところで、私は友達が少ない方である。 自分が心から信頼できる友達以外とは基本

        • お金が全てではないけどお金に悩まない人生でありたい。

          今回の東京旅ではかなり食にお金をかけた。 まあそれが目的だったから全然後悔などはないのだが、こんな食にお金をかけたことがないからその分自分の心にもインパクトがあった。 1番のメインの「WAGYUMAFIA」では1人約2万円したので、姉ちゃんへのこれまでの感謝を込めて奢ったため、2人分で約4万円した。 普段田舎に住んでいてお金をそんな大して使うわけではないため、貯金が全くないわけではない。 そのため、食に4万円払ったからといってお金がなくなったりはしない。 だがしかし

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        安く売りゃいいってもんじゃねえ。

          東京に行って感じた地方と都会の使い分け方

          東京は確かに素敵な場所だった。 地方ではなかなかいけない店があり、エンタメがあり、人がいる。 とても魅力的である。 しかしその一方で自分には興味のないことや必要のないことも大量にある場所だ。 結局どんな魅力がその場所に潜んでいようと自分の興味センサーが反応していない限り、その価値は全く持って意味がない。 例えるなら興味のない分野から興味のある分野の漫画や本が部屋の中にいっぱいに詰まっているような状態だ。 それだとあまりにも非効率的であり、ストレスをうむ。 自分の

          東京に行って感じた地方と都会の使い分け方

          嫌われる勇気、覚悟、決断、もはや技術

          私はかなり生きたいように生きている。 嫌なことは嫌だといい、やりたいことはどうにかしてでもやる。 そんな自分を見て「いいね、そんな自己主張ができて。私は生まれつきそんな勇気もてる性格じゃないよ。」なんて言われたりする。 これに関してはっきり言わせてもらいたい。 嫌われることを怖がらない生き方は、生まれ持った性格なのではなく、技術である。 日々、自分のやりたいように生きていく生き方身にをつけるために私は努力している。 毎日、嫌われる勇気を持った行動をし、覚悟をし、決

          嫌われる勇気、覚悟、決断、もはや技術

          必修化しない

          人生においてやらなきゃ生きていけないことなどほとんど存在しない。 しいてあげるとしたらお金を稼ぐことくらいだろう。 衣食住の3つを満たすためのお金くらいはないと生きていけない。 つまりそれ以外なんてやりたいことじゃなければやらなくていい。 なのにいつしか人々は、やらなくていいことまでを必修化してきた。 たしかに私も人生を振り返った時、これをやっといてよかったと思うことは山ほどある。 だがしかし、それが他人の人生にとって必要不可欠ではないし、私の人生にとっても必要不

          必修化しない

          ゴールとルールなきマラソン

          人生と経営はゴールとルールなきマラソンだと私は思う。 決してゴールはない。 どこまで行ったから成功という基準など存在しないということだ。 ただ一つ、リタイヤはある。 それは資金が尽きてしまうということだ。 「お金が尽きれば夢が尽きる」 まさにこういうことだろう。 人生に例えたなら命がなくなるということ。 命さえなくなれば、終わりではないし、お金さえ尽きなければ終わりではない。 つまり、「足を止めないこと」が全てなのだ。 そして経営というマラソンにはルールが

          ゴールとルールなきマラソン

          忘れるためにメモを取れ。

          覚えるという行為はとてつもない容量を使い、人間のストレスとなる。 人の脳には容量というものが存在し、その容量がパンクすると新しい情報は一切入ってこない。 それはコンピューターと同じだ。 つまり、新しい情報を手に入れようと思えば、常に脳の容量に空きを作っておかなければならない。 そのためには今覚える必要のないものを脳から排除する作業が最も必要となる。 そこで必要となるのがメモである。 メモはアーカイブの機能を果たす。 いいなと思ったこと、やらなければならないと思っ

          忘れるためにメモを取れ。

          挑戦する人を笑わない人間でありたい

          先日、文化祭でとある子がアカペラで歌をソロで歌っていた。 ほんとに正直な感想を言うと、全然音程もあってなく、いわゆる音痴な状態だった。 多くの人がそれをみて笑っていた。 それでもその子は最後までやめることなく歌い切った。 声は震えていた。 でも最後まで歌い切った。 確かにうまくはなかった。 でもうまかろうと下手かろうと自分という人間を孤独の中で多くの人の前で表現するということがどれだけ勇気のいることなのか計り知れない。 本人に後で感想を聞いたらものすごく緊張し

          挑戦する人を笑わない人間でありたい

          自分の目や勘を疑え!!!

          人は見たいようにしか見ていない。 自分が見たい景色を選んで見ている。 つまり、自分を肯定するための材料をかき集めているのだ。 私はある野球組織にいることもあって、指導者と言われる人たちとよく話す。 そこで指導者はこんなことを言う。 「あいつは私生活の態度が悪いから、最後の最後にやっちゃうタイプなんです。」 決して、あいつが最後の最後にエラーしたところを見たわけでもないのにそうやって決めつけるのだ。 あいつが、1つエラーや1つミスをした瞬間を見つければ、「ほらね!

          自分の目や勘を疑え!!!

          なぜ教育は間違った方に進んでしまうのか

          なぜ間違った教育をしてしまうのか。 なぜ間違ったマネジメントをしてしまうのか。 これはマネジメントは言い訳をしやすいということに原因があると思う。 マネジメントというのは2度と同じ状況を再現できない。 社長や監督だけを変え、他の外部的な要因を統一してどうなるのかという実験が行えないのだ。 だからこそ、どんなに間違った教育やマネジメントで失敗しようと、「あの時の状況では誰がやってもうまくいかなかった」といういいわけができてしまうのだ。 だめな監督ほど、他の組織と自分

          なぜ教育は間違った方に進んでしまうのか

          なぜ人はSNS上では自分を表現し、リアルでは謙虚を装うのか。

          この問いの答えは、SNS特有の損切りしやすいという理由があると思う。SNS上では関わりたくない人間の繋がりを簡単に解除できるがために、自分を受け入れてくれるだろうという人間しかほとんど見てない環境をつくれる。それによってSNS上では思い切って自分を表現できる。しかし、リアルでは学校教育によって刷り込まれた、「関わりたくな人ともうまくやっていくことが社会だ」みたいな意味不明で理不尽な考えによって嫌いな人でも関係を損切りすることができない。それによって自分という人間を自由に表現す

          なぜ人はSNS上では自分を表現し、リアルでは謙虚を装うのか。

          マウンティングビジネス

          なぜスタバに行くのだろうか?それは人によりけりかもしれない。ただスタバの客のほとんどはマウントを取りたいからではないだろうか? SNS時代になり、圧倒的に変化したのは、自分という人間の価値を、自分によって表現し、他者に発信できるようになったことだ。対面で会った時は一見謙虚そうにしている人がSNS上では自分を大胆に表現していたり、自慢していたりするという事は少なくない。これは自分にも共通する部分で、リアルではなかなか表現できないことが仮想上では堂々と表現できたりする。つまりここ

          マウンティングビジネス

          論破するな。生産せよ。

          最近、組織のクソさにあまりにも腹が立って、イライラしてしまう。同期にもたまにグチを吐いてしまう。まあ人間たまにはグチを吐くことも大事だって考え方もあるのかもしれないが、自身の成功を願うとするならばその考えは邪魔しかしない。論破することや口を吐くことに快感を覚えれば覚えるほど、人間は行動しなくなると思う。だいたい裏でグチをいって論破したって何も変わらない。そんな暇があったら堂々と文句をいって環境を変えるか自分がその環境を立ち去って新たな組織を生み出すしかない。ってのはわかってて

          論破するな。生産せよ。

          与えよ。さらば与えられん。

          人は与えられると与え返したくなる生き物だ。 プレゼントをもらうとプレゼントを返したくなる。 物だけに限らない。 恋愛話をしてくれた人には恋愛話をしたくなる。 自分の興味がある映画を見てくれた人の興味のある映画は見たくなる。 話をじっくり聞いてくれる人の話は聞きたくやる。 尊敬の念を持ってくれる人には尊敬の念を持ちたくなる。 愛してくれた人のことは愛したくなる。 信頼してくれた人には信頼したくなる。 逆に言えば、1つでも信じてくれなかった人のことは一生信じなく

          与えよ。さらば与えられん。