紫外線対策の真実
今日は紫外線対策について25年のキャリアの中で大切だと感じていることを書きたいと思います。
紫外線対策はみなさん大抵の方はされていると思います。最近は男性もエイジングの観点から対策されている人が多くなってきました。もちろん私も常にしています。美容業界にいるにしては多分足らないですけどね。
でも一番気を付けていることは、2月~4月の紫外線対策になります。実は2月~4月は、まだまだ寒いですし、寒さの本番かもしれませんが、紫外線に関してはどんどん増えてくる季節になってきます。
とはいえまだまだ少ないんですよ。
でもね、お肌はまだまだ冬のお肌なので、夏のお肌に比べてダメージが大きいのです。
勝手に冬の肌とか夏の肌とは言っていますが、これは紫外線などの外的トラブル要因から守るお肌になっているかどうかを言っています。
夏のお肌は、紫外線などから体を守るために角質層が分厚くなっているお肌。
冬のお肌は、乾燥しても対応するためにお肌が柔らくするために角質層が薄くなっているお肌です。
そうなんです。紫外線は少しずつ増えているのに守る機能が小さいので、お肌に大ダメージを受けてしまうのです。
紫外線は一年中降り注いでいます。夏だけ紫外線対策したとしても、それ以外の季節に紫外線対策をしていないということは、ひと夏分紫外線対策していないのと同じくらいの、もしかしたらそれ以上の紫外線を浴びている可能性があります。
でも夏以外はちょっとした紫外線対策をするだけで大丈夫です。日焼け止め機能のあるものをいつも1アイテム使うとか、弱いSPFの日焼け止めでいいので夏以外はずっと使うとか。
紫外線はアンチエイジングの敵です。
とはいえ私もスッピンのまま洗濯物を干したりするので、今日から反省して対策頑張ります。
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