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イギリス🇬🇧 #2

これを見ている人も大した人数ではないので、(少数の方々閲覧ありがとうございます。)このnoteを世界史のインプットに使ってしまおうという事で(ちなみに、一橋の世界史は鬼むずい事に定評があり、本当に世界史やるだけでも憂鬱なのだが、ストーリーを考えるのはかなり好きなので、世界史は与えられた単語を軸にお話を作り上げる教科だと思っている。)、どんどん投稿していきたいと思う。とりあえず午前中学習した中世のイギリスについて、感覚的にまとめたみた。

まず1603年にエリザベス1世が亡くなる。イメージは感性がしっかりしたキャリアウーマンみたいな感じ。(ちょっとキャリアウーマンとは違うんだけど、確実に仕事はできるタイプ)、その後ジェームズ1世が国王になるんだけど、まぁこいつがかなりの暴君で、不況なのにも関わらず、重税課しちゃったりする。まぁあほ。次の国王、チャールズ1世っていうのがもっと阿保で、イメージ的にはワポルみたいな(ワンピースのチョッパー編に出てきたダメ国王ね)もうダメダメ。1628年に議会が権利請願(勝手に課税しちゃダメだよ。勝手に捕まえちゃダメだよ。この二つは守ってね。)を提出するんだけど、聞く耳を持つわけがない。そりゃそうよ。戦費調達で議会を開くも、議会側は重税を容易に認めるはずもなく、内乱勃発。王党派と議会派にわかれて、結局勝ったのは議会派。チャールズ1世は1649年に処刑。これをピューリタン革命という。もう少し詳しく説明すると、議会派には独立派と長老派と水平派っていうのがあって、(独立派はガンガン行っちゃおうぜ軍団、長老派は穏便に済ませたい軍団、水平派は独立派閥内のグループなんだけど特に急進派)独立派のクロムウェルが率いて、王党派をぶっ潰しちゃう。最初から長老派とは馬が合わなかったみたいなんだけど、協力していた水平派も最後は弾圧し、王党派のアイルランド、長老派のスコットランド、そして貿易の邪魔になっていたオランダまでもぶっ潰そうとする(第一次英蘭戦争)、めちゃくちゃクロムウェルぶっ飛んでると思うんだけどね。それでクロムウェルは護国卿になり、国を強くしていくんだけど、あまりにも急進的というか独裁的な政治で国民の不満爆発寸前。その後、長老派が場を収める形でチャールズ2世を国王にした。

続きは次のnoteで。

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