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【みんな、俺のあんねこちゃん見て】ここは間違えて羊の内臓を1キロ買ったことに気づかないままカレーを作ろうとした者が集められる河原です【胃腸編】
拙者激辛や激酒により、消化器官を酷使している侍。 昔の医学もナッツクラッカーも言うてるので胃腸も摂った方がええですね。 さて。 私のしばらく行かないお店のなかで、とりわけ恋しく感じるのが、銀座の中華。 激辛に目がない私、安い中華でもたまに「四川風激辛煮込み」を頼んでは、赤い油に溺れる牛やら海鮮やらを見て絶望、食べて絶望、寝て絶望みたいな。あんまいいイメージのない料理なのですが、銀座のそのお店は別。 なんか食べれちゃう。食べても、寝て翌日目が覚めても絶望しない! 四
【わかる、チリパウダーは着色料】ここは間違えて羊の内臓を1キロ買ったことに気づかないままカレーを作ろうとした者が集められる河原です【心臓・腎臓編】
ミールスにはまっているつもりだけれど、ハラルショップで安く買える1キロ1000円くらいの冷凍羊肉にはまっているのかもしれない…。 最近冷蔵庫に切らさずマトンカレーを作っている。「本当にいけない量」のグリーンカルダモンと、激辛の青唐辛子と、激辛の赤唐辛子が入っている。 そのレシピはおいおいで。 「骨つきマトン」とか、「シャンク(スネ肉らしい)」とか、「骨なしマトン(これは食べやすいけれど、少し高いのと、骨を煮込んで味わいが出るのが好きだからもう買わない)」とかを買っていた
【もつ焼き名店のレバーしか勝たんけどパテドカンパーニュは別】ここは間違えて羊の内臓を1キロ買ったことに気づかないままカレーを作ろうとした者が集められる河原です【肝臓編】
拙者、肝臓を痛めつけることが性癖侍。肝臓は摂ったほうがいい。 目には目を、肝臓には肝臓を。昔の医学です。ナッツクラッカー。 実はレバーはそこまで好きじゃない。レバ刺しが食べられなくなっても絶望したことはない。焼いたレバーよりは生の方が好きだけれど。もつ焼き屋さんでも、自分からレバーを頼まないし、鳥刺しなどでは、ハツ、タン、ガツ、ミノ、コブクロ、レバ、と並んで「どれでもいいよ」といわれたらまずレバが外れる。 もつ焼き屋の名店では、ごく稀に注文することがある。 つくねはお