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2022年12月14日の近況報告 なぜツイッターフェミニストはオタクコンテンツを自ら探すのだろうか? の答えだろうか

 いわゆるツイッターに常駐しているフェミニストは「そんなにオタクコンテンツが嫌いなら自ら探さなきゃいいのに」ってオタクが思うくらい必死にオタクコンテンツを探しているけど、
 どうも「いくら血眼になって検索しても一切オタクコンテンツが出てこない」のが「普通」「当たり前」だと思っているらしい。
 何というか「いくら厳重に町中をパトロールしても痴漢は出てきてはいけない!」という感覚らしい。俺は男なのでこの辺さっぱり分からないのだが。


 ここによると男は「嫌いなコンテンツを『見てから』どうするかを決める」のに対し、女は「嫌いなコンテンツは『絶対に見たくない』見てしまう事が精神的に耐えられない」らしい。
 男は「殴られた後でどうするか」を決めるのに対し、女は「とにかく殴られたくない」というものらしい。
 そう考えるといわゆる「表現の自由」に対して「見たくない権利」という、男の俺からしたらバカげたこと以外の何物でもない権利を掲げるが、女から見たら「説得力のある権利」に聞こえるかもしれない。


 この記事を書いた人、おそらく女性と思われる方が言うには「そもそも男は地雷を踏みたくない」という感覚が無いらしく、爆発するかしないかは踏んで確かめる。という感覚らしい。それは合っている。
 俺は非難するにもまずは読んでから。というスタンスなのだが、女はそも「まず読む」が精神的にとてもじゃないが耐えられないらしい。

 ツイッターフェミニストがオタクコンテンツを燃やしてるのは「何をやっても絶対に自分の視界には入ってはいけないオタクコンテンツが、キモいオタクをブヒブヒ言わせるコンテンツが目に飛び込んでくる」『それ自体』が許せないそうだ。
 個人的にはその程度で1日引きずるなんてどんだけ豆腐メンタルなんだよ。とは思うが。


 もし彼女のいう事が本当の事なら
「どれだけ繊細な男性だとしても『地雷を1回は見ている』のに平然としていられることが『同じ人類としては信じられないくらいに』地雷への耐性が高い」そうだ。
 幼少期をRPGで過ごしたオッサンに分かりやすく言うと男は「殴られても平気でいられるように」HPや防御力を強化するのに対し、女は「絶対に殴られないように」回避率に特化したビルドにするらしい。


 そう考えるとフェミニストに散々言っている「嫌なら見るな」と何度言っても通じないわけだ。そもそも彼女らにとっては「オタクコンテンツが視界に入ること自体が許せない」そうだ。
 よく「とらのあなやアニメイトに引きこもってろ」とか「ゾーニング」って言ってるけどその源流をたどればそりゃいくら言っても話が平行線のままで通じないわけだよ。
 彼女が言うには「まさに文化が違う、ていうか違いすぎて同じ人間に見えない」と言ってるが、おおむね納得はいく。

 検索避けとかどういうコンテンツかの説明とかパスかけみたいな、男としては意味不明な事をするにもそういう理由があるのなら理解はできる。共感はできないが。


 もちろんそれを知ったとしてもオタクコンテンツを迫害するのを許す気など一切ないが。男だろうが女だろうが根拠のない誹謗中傷で誰かを傷つけたら罪に決まってるじゃん。
 それに彼女らの主張は法律上では「言論弾圧」な上に、行きつく先は「北の将軍様も全裸で逃げだす程の思想統制国家まっしぐら」だから同意することは絶対に出来ない。


 あと対立をあおった方がお互いにカネになるしPVも取れるから、こんなフェミとアンチフェミとの相互理解を掲げる記事なんて誰も見やしないだろうが。


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