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SuBAL通信

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起業に向けた基礎知識や、スタートアップの経営者が躓きやすいポイントをわかりやすくお伝えします。
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#税金

知っておいたほうがよい退職金制度など

こんにちは、公認会計士の三上光徳です。 ここ数回は『役員報酬』に関連する話題でした。 本…

支払税金の最小化を目指した結果 その3

こんにちは、公認会計士の三上光徳です。 前回まで、"支払税金の最小化を目指すとどうなるか"…

支払税金の最小化を目指した結果 その2

こんにちは、公認会計士の三上光徳です。 決算前になると、その期の税額がいくらくらいになる…

税金に対するスタンス

こんにちは、公認会計士の三上光徳です。 本日は、事業経営を行う上で避けては通れない“税金…

【#36】 ストックオプションの税務

こんにちは、公認会計士の三上光徳です。 前回のメルマガでは、『ストックオプション』につい…

#9 資本金の額が税金に与える影響~その2~

こんにちは、 公認会計士の三上光徳です。 前回に引き続き、資本金の額が税金に与える影響に…

#8 資本金の額が税金に与える影響~その1~

こんにちは、 公認会計士の三上光徳です。 前回は、会社の“資本金”についてお話しました。   今回は、その“資本金”の額が税金に与える影響について説明します。 資本金が小さいほうが、税金上は優遇される まず大前提として、資本金が小さいほうが、税金の計算上は優遇されます。 イメージ的には、 「大企業には原則通り税金を納めてもらって、中小企業は優遇してあげよう」という感じです。 このイメージを持ちながら、続きを読み進めてください。 設立時の資本が1,000万円以下の場

SuBAL通信 #4 『法人化のデメリット』

こんにちは、 公認会計士の三上光徳です。 本日のテーマ 前回は『法人化のメリット』につい…

SuBAL通信#2 『個人事業主と法人の税率』

こんにちは、 公認会計士の三上光徳です。 1. 本日のテーマ 本日も引き続き『法人化』につい…